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ろう‐すい【老×悴】ラウ‐🔗⭐🔉
ろう‐すい【老×悴】ラウ‐
年老いてやつれること。「―衰へ形もなく、露命窮まって」〈謡・檜垣〉
ろう‐すい【×狼×燧】ラウ‐🔗⭐🔉
ろう‐すい【×狼×燧】ラウ‐
のろし。狼煙。狼火。
ろう‐すい【漏水】🔗⭐🔉
ろう‐すい【漏水】
[名]スル水が漏れること。また、漏れた水。水漏り。「天井から―する」
ろう・する【老する】ラウする🔗⭐🔉
ろう・する【老する】ラウする
[動サ変]
らう・す[サ変]《「ろうずる」とも》年をとる。老いる。「いよいよ―・していよいよ其尊きを知る」〈福沢・福翁百話〉
らう・す[サ変]《「ろうずる」とも》年をとる。老いる。「いよいよ―・していよいよ其尊きを知る」〈福沢・福翁百話〉
ろう・する【労する】ラウする🔗⭐🔉
ろう・する【労する】ラウする
[動サ変]
らう・す[サ変]
苦労して働く。骨を折る。「―・せずして手に入れる」
骨を折らせる。働かせる。「心を―・する」
ねぎらう。なぐさめる。「骨折りを―・する」
らう・す[サ変]
苦労して働く。骨を折る。「―・せずして手に入れる」
骨を折らせる。働かせる。「心を―・する」
ねぎらう。なぐさめる。「骨折りを―・する」
労して功(こう)無し🔗⭐🔉
労して功(こう)無し
《「荘子」天運から》苦労ばかり多くて、効果が上がらない。
ろう・する【×弄する】🔗⭐🔉
ろう・する【×弄する】
[動サ変]
ろう・す[サ変]《古くは「ろうず」とも》
もてあそぶ。思うままに操る。「策を―・する」「諧謔(かいぎやく)を―・する」
あざける。からかう。なぶりものにする。「―・じて(歌ヲ)よみて遣(や)れりける」〈伊勢・九四〉
ろう・す[サ変]《古くは「ろうず」とも》
もてあそぶ。思うままに操る。「策を―・する」「諧謔(かいぎやく)を―・する」
あざける。からかう。なぶりものにする。「―・じて(歌ヲ)よみて遣(や)れりける」〈伊勢・九四〉
ろう・する【×聾する】🔗⭐🔉
ろう・する【×聾する】
[動サ変]
ろう・す[サ変]耳が聞こえなくなる。また、聞こえなくする。「耳を―・する騒音」
ろう・す[サ変]耳が聞こえなくなる。また、聞こえなくする。「耳を―・する騒音」
ろう‐せい【老生】ラウ‐🔗⭐🔉
ろう‐せい【老生】ラウ‐
[名]
年寄り。老人。
年をとった書生。
[代]一人称の人代名詞。年をとった男性が自分をへりくだっていう語。多く手紙文に用いる。「―も元気でおります」
[名]
年寄り。老人。
年をとった書生。
[代]一人称の人代名詞。年をとった男性が自分をへりくだっていう語。多く手紙文に用いる。「―も元気でおります」
ろう‐せい【老成】ラウ‐🔗⭐🔉
ろう‐せい【老成】ラウ‐
[名・形動]スル
年をとり経験を積んで、熟達していること。また、そのさま。「大家の―した文章」「此―なる代言人は、生来冷淡で」〈若松訳・小公子〉
年齢のわりにおとなびていること。「若いのに―した口をきく」
年をとり経験を積んで、熟達していること。また、そのさま。「大家の―した文章」「此―なる代言人は、生来冷淡で」〈若松訳・小公子〉
年齢のわりにおとなびていること。「若いのに―した口をきく」
ろう‐せい【労政】ラウ‐🔗⭐🔉
ろう‐せい【労政】ラウ‐
労働に関する行政。
ろう‐せい【漏精】🔗⭐🔉
ろう‐せい【漏精】
[名]スル精液をもらすこと。
ろうせい【隴西】🔗⭐🔉
ろうせい【隴西】
中国、甘粛(かんしゆく)省蘭州の南東にある県。秦代に郡が置かれた。ロンシー。
ろうせい‐じん【老成人】ラウセイ‐🔗⭐🔉
ろうせい‐じん【老成人】ラウセイ‐
老熟した人。おとなびた人。「私が其時―であるか又は仏者であったら」〈福沢・福翁自伝〉
大辞泉 ページ 15986。