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ろう‐どい【×牢問い】ラウどひ🔗🔉

ろう‐どい【×牢問い】ラウどひろうもん(牢問)」に同じ。「数度―に掛けられて」〈伎・島鵆月白浪〉

ろう‐とう【郎等】ラウトウ・【郎党】ラウタウ🔗🔉

ろう‐とう【郎等】ラウトウ・【郎党】ラウタウ ろうどう(郎等)

ろう‐どう【労働】ラウ‐🔗🔉

ろう‐どう【労働】ラウ‐ [名]スルからだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。「工場で―する」「時間外―」「頭脳―」経済学で、生産に向けられる人間の努力ないし活動。自然に働きかけてこれを変化させ、生産手段や生活手段をつくりだす人間の活動。労働力の使用・消費。 [類語]仕事・勤労・作業・労作・労務・労役・実働・稼働・働き

ろう‐どう【郎等】ラウドウ・【郎党】ラウダウ🔗🔉

ろう‐どう【郎等】ラウドウ・【郎党】ラウダウ 《「ろうとう」とも》身分的に主人に付き従う従僕。従者。中世、武家の家臣で、主家と血縁関係がない者。郎従。→家の子

ろうどう‐いいんかい【労働委員会】ラウドウヰヰンクワイ🔗🔉

ろうどう‐いいんかい【労働委員会】ラウドウヰヰンクワイ 労働争議の調整や不当労働行為の審査などを行う行政委員会。労働者・使用者・公益を代表する委員からなり、中央労働委員会・地方労働委員会・船員労働委員会の別がある。

ろうどう‐いどう【労働移動】ラウドウ‐🔗🔉

ろうどう‐いどう【労働移動】ラウドウ‐ 産業間、地域間、職業間における労働者の移動。

ろうどう‐うんどう【労働運動】ラウドウ‐🔗🔉

ろうどう‐うんどう【労働運動】ラウドウ‐ 労働者が団結して労働条件の改善や社会的地位の向上を目ざして行う運動。

ろうどう‐か【労働歌】ラウドウ‐🔗🔉

ろうどう‐か【労働歌】ラウドウ‐ 労作歌(ろうさくうた)」に同じ。労働運動の中で、団結・士気高揚などのためにうたわれる歌。

ろうどう‐かがく【労働科学】ラウドウクワガク🔗🔉

ろうどう‐かがく【労働科学】ラウドウクワガク 労働を、生理学・心理学・衛生学・病理学など自然科学的方法によって研究する学問。労働の質の向上や労働者の生活の福祉に寄与することを目的とする。

ろうどうかち‐せつ【労働価値説】ラウドウカチ‐🔗🔉

ろうどうかち‐せつ【労働価値説】ラウドウカチ‐ 商品の価値は、その商品を生産するための社会的必要労働時間によって決定されるとする価値理論。英国のペティに始まり、スミス・リカードを経て、マルクスによって完成された。

大辞泉 ページ 15990