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ローマ‐きょうかい【ローマ教会】‐ケウクワイ🔗🔉

ローマ‐きょうかい【ローマ教会】‐ケウクワイ ローマカトリック教会

ローマ‐きょうこう【ローマ教皇】‐ケウクワウ🔗🔉

ローマ‐きょうこう【ローマ教皇】‐ケウクワウ 教皇

ローマ‐きょうこうちょう【ローマ教皇庁】‐ケウクワウチヤウ🔗🔉

ローマ‐きょうこうちょう【ローマ教皇庁】‐ケウクワウチヤウ 教皇庁

ローマ‐クラブ🔗🔉

ローマ‐クラブ 《The Club of Rome》一九六八年、ローマで初会合を開いて発足した国際的民間組織。各国の知識人や財界人によって構成され、天然資源の枯渇化・環境汚染・人口増加などの諸問題を研究・提言。研究報告書「成長の限界」「国際秩序の再編成」などを発表している。

ローマ‐じ【ローマ字】🔗🔉

ローマ‐じ【ローマ字】 古代ローマ人がラテン語を表記するのに用いた表音文字。その後もヨーロッパを中心に多くの国語を表記するのに用いられている。ラテン文字。

ローマじ‐つづり【ローマ字×綴り】🔗🔉

ローマじ‐つづり【ローマ字×綴り】 ローマ字を用いて語を書き表すこと。また、その書き表し方。日本語では、訓令式・標準式(修正ヘボン式)・ヘボン式・日本式のつづり方がある。

ローマ‐しんわ【ローマ神話】🔗🔉

ローマ‐しんわ【ローマ神話】 古代ローマ人がみずからの神々を、その性格に基づいてギリシアの神々と同一視して構成した神話。

ローマ‐すうじ【ローマ数字】🔗🔉

ローマ‐すうじ【ローマ数字】 古代ローマで発達した数字。番号・年号の表示や時計の文字盤に用いられる。など。

ローマ‐だいがく【ローマ大学】🔗🔉

ローマ‐だいがく【ローマ大学】 ローマにあるイタリア最大の国立大学。一三〇三年創立。

ローマ‐ていこく【ローマ帝国】🔗🔉

ローマ‐ていこく【ローマ帝国】 西洋古代最大の帝国。前八世紀ごろ、ラテン人がテベレ川下流域に建てた都市国家に始まり、王政、のち共和政(前五〇九〜前二七)を経て、前二七年、内乱を収拾したオクタビアヌスの即位により帝政に移行。最盛期の五賢帝時代(九六〜一八〇)その版図は最大となり、東は小アジア、西はイベリア半島、南はアフリカの地中海沿岸、北はブリテン島に及ぶ大帝国となった。二世紀末から衰退し、三九五年東西に分裂。東ローマ帝国は一四五三年まで続くが、西ローマ帝国は四七六年、オドアケルに滅ぼされた。学術・芸術ではギリシアの模倣の域を出なかったが、法制・軍事・土木面にすぐれ、後世に大きな影響を与えた。

大辞泉 ページ 16009