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ローマ‐びじゅつ【ローマ美術】🔗⭐🔉
ローマ‐びじゅつ【ローマ美術】
前八世紀から後四世紀ごろまで、ローマ人が支配した地域において行われた美術。ギリシア美術の影響を強く受けながら、実用的な公共建築、歴史的事績を表した装飾浮き彫り、肖像彫刻などに特色を示した。
ローマびとへのてがみ【ローマ人への手紙】🔗⭐🔉
ローマびとへのてがみ【ローマ人への手紙】
新約聖書第六の書。使徒パウロによるローマ教会の信徒あての書簡。五五年ごろ書かれ、パウロの神学思想が体系的に詳述されている。ロマ書。
ローマ‐ほう【ローマ法】‐ハフ🔗⭐🔉
ローマ‐ほう【ローマ法】‐ハフ
古代ローマ時代に制定された法律の総称。ローマ市民だけに適用される市民法として制定された一二表法に始まり、領土の拡大とともに万民法を形成、六世紀ユスティニアヌス帝によって集大成された。ゲルマン法とともに近代ヨーロッパ諸国法の源流となった。
ローマ‐ほうおう【ローマ法王】‐ホフワウ🔗⭐🔉
ローマ‐ほうおう【ローマ法王】‐ホフワウ
教皇(きようこう)の俗称。
ローマほうたいぜん【ローマ法大全】‐ハフタイゼン🔗⭐🔉
ローマほうたいぜん【ローマ法大全】‐ハフタイゼン
《原題、(ラテン)Corpus Iuris Civilis》東ローマ皇帝ユスティニアヌスの勅命によって、トリボニアヌスらが編纂したローマ法の集大成で、「勅法集」「学説集」「法学提要」と五三四年以降ユスティニアヌス帝が公布した「新勅法」の総称。
ローマン【roman】🔗⭐🔉
ローマン【roman】
欧文活字の基本書体の一。縦線が太く、横線が細い立体で、起筆部と終筆部にセリフとよぶひげのような飾りが付く。ローマン体。
ローマン【フランスroman】🔗⭐🔉
ローマン【フランスroman】
ロマン
ロマン
ローマン‐ノーズ【Roman nose】🔗⭐🔉
ローマン‐ノーズ【Roman nose】
ローマ人に顕著な鼻梁(びりよう)の高い鼻。わし鼻。
大辞泉 ページ 16010。