複数辞典一括検索+

ロストフ【Rostov】🔗🔉

ロストフ【Rostov】 ロシア連邦南西部、ドン川下流に臨む河港都市。農業機械・食品工業などが発達。人口、行政区一〇三万(一九九二)。ロストフ‐ナ‐ドヌー。

ロスト‐ボール【lost ball】🔗🔉

ロスト‐ボール【lost ball】 ゴルフで、プレー中にラフなどに打ち込み、見当たらなくなったボール。紛失球。

ロストル【オランダrooster】🔗🔉

ロストル【オランダrooster】 火格子(ひごうし)

ロゼ【フランスros🔗🔉

ロゼ【フランスros 《ばら色の、の意》淡紅色のワイン。赤ワインと同様に仕込んでから、白ワインのように果汁のみを発酵させて造る。ロゼワイン。バンロゼ。

ろ‐せい【路生】🔗🔉

ろ‐せい【路生】 道行く人。路人。行人(こうじん)。「片岡山の製を―に広め給ふ」〈謡・草子洗小町〉

ろ‐せい【×櫓声・×艪声】🔗🔉

ろ‐せい【×櫓声・×艪声】 舟の櫓をこぐ音。

ろせ‐うるし【×蝋瀬漆】🔗🔉

ろせ‐うるし【×蝋瀬漆】 水分を蒸発させた瀬〆(せしめ)漆に蝋色(ろいろ)漆をまぜたもの。研ぎ出し蒔絵(まきえ)用。

ろ‐せき【×鹵石】🔗🔉

ろ‐せき【×鹵石】 塩素・臭素・沃素(ようそ)などの塩からなる鉱物。岩塩・蛍石など。

ロゼッタ【Rosetta】🔗🔉

ロゼッタ【Rosetta】 エジプトのナイル川河口のデルタ地帯にある都市ラシードRashdの別名。

ロゼッタ‐いし【ロゼッタ石】🔗🔉

ロゼッタ‐いし【ロゼッタ石】 一七九九年ナポレオンのエジプト遠征の際、ナイル河口のロゼッタで発見された石碑。前一九六年建立のプトレマイオス五世の頌徳碑で、ヒエログリフ(聖刻文字)・デモティック(民衆文字)・ギリシア文字の三種が刻まれており、シャンポリオンによるエジプト文字解読の鍵となった。大英博物館所蔵。ロゼッタストーン。

ロセッティ【Dante Gabriel Rossetti】🔗🔉

ロセッティ【Dante Gabriel Rossetti】一八二八〜一八八二]英国の画家・詩人。ラファエル前派の結成に参加。伝説や神話、聖書などに題材をとった作品を多く残した。詩集「歌謡とソネット」など。

大辞泉 ページ 16042