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ろ‐せん【路銭】🔗🔉

ろ‐せん【路銭】 旅の費用。旅費。路銀。

ろ‐せん【路線】🔗🔉

ろ‐せん【路線】 交通機関の、ある地点から他地点に至る道筋。「航空機の―を開く」団体や組織などの運動の基本方針。「協調―に変更する」

ろせん‐か【路線価】🔗🔉

ろせん‐か【路線価】 主要道路に面した土地の評価額。国税庁が相続税・贈与税などの課税の基準とする。

ろ‐そう【×魯桑】‐サウ🔗🔉

ろ‐そう【×魯桑】‐サウ 桑の一品種。葉の時期が夏蚕(なつご)・秋蚕に適する。中国の原産。ろぐわ。

ろ‐だい【露台】🔗🔉

ろ‐だい【露台】 建物の外に張り出した、屋根のない床縁。バルコニー。テラス。ベランダ。《季 夏》「花房の吹かれころべる―かな/久女」紫宸殿(ししんでん)と仁寿殿(じじゆうでん)との間の屋根のない板敷きの場所。乱舞などが行われた。

ろ‐だたみ【炉畳】🔗🔉

ろ‐だたみ【炉畳】 茶室で、炉を切った畳。

ろ‐だん【炉壇】🔗🔉

ろ‐だん【炉壇】護摩壇(ごまだん)」に同じ。

ロダン【Franois Auguste Ren Rodin】🔗🔉

ロダン【Franois Auguste Ren Rodin】一八四〇〜一九一七]フランスの彫刻家。形式的なアカデミズムに反抗し、人間の内的生命を表現。近代彫刻に多大の影響を与えた。作「考える人」「地獄の門」「カレーの市民」など。

ロダンバック【Georges Rodenbach】🔗🔉

ロダンバック【Georges Rodenbach】一八五五〜一八九八]ベルギーの詩人。パリに出て象徴派の影響を受ける。故郷フランドル地方の風物に託して、沈鬱(ちんうつ)な夢想的世界をうたった。詩集「白い青春」「沈黙の支配」、小説「死の都ブリュージュ」など。ローデンバック。

ロチ【Pierre Loti】🔗🔉

ロチ【Pierre Loti】一八五〇〜一九二三]フランスの小説家。海軍士官として各国を歴訪、そのときの印象をもとに独自の異国趣味文学を創出。日本にも来航した。作「アフリカ騎兵」「氷島の漁夫」「お菊さん」など。

大辞泉 ページ 16043