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ろ‐てん【露天】🔗🔉

ろ‐てん【露天】 屋根がなく、あらわになっている所。野天。

ろ‐てん【露店】🔗🔉

ろ‐てん【露店】 道ばたや寺社の境内などで、ござや台の上に並べた商品を売る店。大道店。ほしみせ。

ろ‐てん【露点】🔗🔉

ろ‐てん【露点】 空気中の水蒸気が凝結して露になりはじめるときの温度。空気中にさらした金属板を冷却していくとき、表面に結露するときの温度。露点温度。

ろてん‐けい【露点計】🔗🔉

ろてん‐けい【露点計】 大気の露点を測る温度計。露点と気温から湿度が求められるので、露点湿度計ともいう。

ろてん‐しょう【露天商】‐シヤウ🔗🔉

ろてん‐しょう【露天商】‐シヤウ 一戸を構えず、露天で行う商売。また、その商人。露店商人。

ろてん‐ぶろ【露天風×呂】🔗🔉

ろてん‐ぶろ【露天風×呂】 野外にあって、屋根や囲いを設けない風呂。野天風呂。

ろてん‐ぼり【露天掘り】🔗🔉

ろてん‐ぼり【露天掘り】 石炭や鉱石などを、坑道を作らずに地表から直接に掘り進んで採掘すること。鉱床が浅くて広い場合に行われる。陸(おか)掘り。

ろ‐とう【炉頭】🔗🔉

ろ‐とう【炉頭】 囲炉裏(いろり)のほとり。いろりばた。炉辺(ろへん)

ろ‐とう【路頭】🔗🔉

ろ‐とう【路頭】 道のほとり。みちばた。路傍。

路頭に迷・う🔗🔉

路頭に迷・う 生活の道をなくし、住む家もなく、ひどく困る。「会社が倒産して―・う」

ろ‐とう【露頭】🔗🔉

ろ‐とう【露頭】 かぶりものをつけず、頭をむき出しにしていること。また、その頭。岩石・地層・鉱床などが地表に露出している部分。

ろと‐せんそう【露土戦争】‐センサウ🔗🔉

ろと‐せんそう【露土戦争】‐センサウ ロシア‐トルコ戦争

ロドプシン【rhodopsin】🔗🔉

ロドプシン【rhodopsin】 視紅(しこう)

ロドリゲス【Joo Rodrguez】🔗🔉

ロドリゲス【Joo Rodrguez】一五六一〜一六三四]ポルトガルのイエズス会宣教師。一五七七年(天正五)来日。九六年司祭。日本語をよくし通訳をつとめ、ツウズ(通事)ロドリゲスとよばれた。豊臣秀吉・徳川家康の知遇を得たが、一六一〇年(慶長一五)追放された。マカオで没。著「日本大文典」「日本教会史」など。

ろ‐どん【×魯鈍】🔗🔉

ろ‐どん【×魯鈍】 [名・形動]愚かで頭の働きが鈍いこと。また、そのさま。愚鈍。「―なたち」軽愚(けいぐ)」に同じ。

ろ‐なわ【×櫓縄・×艪縄】‐なは🔗🔉

ろ‐なわ【×櫓縄・×艪縄】‐なは 船の床から、櫓の上端のにぎりの部分にかける縄。

大辞泉 ページ 16053