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わか‐づくり【若作り】🔗🔉

わか‐づくり【若作り】 [名・形動]年齢よりも若く見えるような化粧や服装をすること。また、そのさま。「年に以合わず―な(の)人」

わか‐づま【若妻】🔗🔉

わか‐づま【若妻】 年の若い妻。

わがつま‐さかえ【我妻栄】🔗🔉

わがつま‐さかえ【我妻栄】一八九七〜一九七三]民法学者。山形の生まれ。東大教授。民法の体系的な解釈を行い、学界や実務に大きな影響を与えた。文化勲章受章。著「民法講義」「近代法における債権の優越的地位」。

わかつ・る【機る・誘る】🔗🔉

わかつ・る【機る・誘る】 [動ラ四]あやつり動かす。また、うまく人を誘い欺く。「年ごとに貢職(みつき)の船を―・り致し」〈継体紀〉

わか‐て【若手】🔗🔉

わか‐て【若手】 若くて元気のいい人。また、集団の中で年齢の若いほうの人。「―を起用する」

わ‐が‐でに【我がでに】🔗🔉

わ‐が‐でに【我がでに】 [副]《「でに」はそれ自身での意》自分自身で。みずから。「真実から―もよく合点して」〈難波物語〉

わか‐とう【若党】‐タウ🔗🔉

わか‐とう【若党】‐タウ 若い侍。若い従者。江戸時代、武家で足軽より上位の小身の従者。

わが‐とう【我が党】‐タウ🔗🔉

わが‐とう【我が党】‐タウ [名]自分が所属する党。「―の総裁」自分の仲間。同志。「―の士」[代]一人称の人代名詞。私。自分。「―は常陸(ひたち)からつん出た順礼さでおんぢゃり申す」〈浄・碁盤太平記〉二人称の人代名詞。おまえ。「―も家業の事ぢゃ、そんがいだけは許す」〈滑・続膝栗毛・二〉

ワガドゥーグー【Ouagadougou】🔗🔉

ワガドゥーグー【Ouagadougou】 西アフリカのブルキナファソの首都。ラッカセイなど農産物の集散地。人口、行政区四四万(一九八五)

わがとうそう【我が闘争】わがトウサウ🔗🔉

わがとうそう【我が闘争】わがトウサウ 《原題、(ドイツ)Mein Kampf》ヒトラーの著書。上巻は一九二五年、下巻は二六年末刊。みずからの世界観・政策などを説くが、全編がゲルマン民族至上主義・反ユダヤ主義・反共産主義で貫かれ、ナチスの聖典となった。

大辞泉 ページ 16096