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わ‐ふつ【和仏】🔗🔉

わ‐ふつ【和仏】 日本語とフランス語。「和仏辞典」の略。

わふつ‐じてん【和仏辞典】🔗🔉

わふつ‐じてん【和仏辞典】 日本語を見出し語とし、それに相当するフランス語をつけた辞典。

わぶ・る【×侘ぶる】🔗🔉

わぶ・る【×侘ぶる】 [動ラ下二]わびしく思う。「立ち反り泣けども我(あれ)は験(しるし)なみ思ひ―・れて寝(ぬ)る夜しそ多き」〈万・三七五九〉

わ‐ぶん【和文】🔗🔉

わ‐ぶん【和文】 日本語で書かれた文章。日本語の文。国文。邦文。和語を主とし、特に平仮名を用いて書かれた文章。平安時代の和歌・物語・日記などにみられる文章。

わぶん‐えいやく【和文英訳】🔗🔉

わぶん‐えいやく【和文英訳】 日本文を英語の文章に翻訳すること。

わぶん‐たい【和文体】🔗🔉

わぶん‐たい【和文体】 平安時代、主に女性が平仮名を用いて書いた物語・日記などの文体。また、それにならった文体。→漢文体

わぶん‐タイプライター【和文タイプライター】🔗🔉

わぶん‐タイプライター【和文タイプライター】 日本語用のタイプライター。大正四年(一九一五)、杉本京太が考案。邦文タイプライター。

わ‐へい【和平】🔗🔉

わ‐へい【和平】 [名・形動]人や国が争いをやめて仲直りし、平和になること。「―の道をさぐる」「―交渉」世の中や気候などが穏やかであること。また、そのさま。「湿気と炎熱の為に、気候最も良好―ならざるなり」〈日本風俗備考〉

わ‐へい【話柄】🔗🔉

わ‐へい【話柄】 話の種。話題。「活動写真は…日常の―にしているものであるから」〈荷風・東綺譚〉

わ‐ほう【和方】‐ハウ🔗🔉

わ‐ほう【和方】‐ハウ 日本で古くから発達した医術。漢方に対していう。「―家」

わ‐ほう【話法】‐ハフ🔗🔉

わ‐ほう【話法】‐ハフ 話し方。書き手または話し手が、自分の話の中に他人の言葉を引用するときの表現方法。直接話法と間接話法がある。

わ‐ほうし【我法師・和法師】‐ホフシ🔗🔉

わ‐ほうし【我法師・和法師】‐ホフシ [代]二人称の人代名詞。僧侶(そうりよ)に対して親愛の気持ち、または軽んじる気持ちをこめて用いる語。「―ぞせんなき事するな」〈著聞集・一七〉

わ‐ぼうず【我坊主・和坊主】‐バウズ🔗🔉

わ‐ぼうず【我坊主・和坊主】‐バウズ [代]二人称の人代名詞。僧侶(そうりよ)に対して軽んじる気持ちをこめて用いる語。「やい―」〈虎明狂・呂蓮〉

大辞泉 ページ 16168