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英雄色を好む🔗🔉

英雄色を好む 英雄といわれる人は、すべてに精力的であるために女色を好む傾向も強い。

英雄人を欺(あざむ)く🔗🔉

英雄人を欺(あざむ)く 《李攀竜(りはんりゆう)「選唐詞序」から》英雄は才知にたけているので、策略を用いて人の意表をつくことが多い。

えいゆう【英雄】🔗🔉

えいゆう【英雄】 《原題、(イタリア)Sinfonia Eroica》ベートーベン作曲の交響曲第三番の通称。一八〇四年完成。初め英雄ナポレオンに捧げようとしたところから、この名がある。エロイカ。

えいゆう‐け【英雄家】🔗🔉

えいゆう‐け【英雄家】 清華家(せいがけ)の異称。

えいゆう‐しゅぎ【英雄主義】🔗🔉

えいゆう‐しゅぎ【英雄主義】 ヒロイズム

えいゆう‐しんわ【英雄神話】🔗🔉

えいゆう‐しんわ【英雄神話】 英雄の生い立ち・行跡(ぎようせき)などを説いた神話。英雄譚(えいゆうたん)

えいゆう‐すうはい【英雄崇拝】🔗🔉

えいゆう‐すうはい【英雄崇拝】 英雄のすぐれた才能や武勇を褒めたたえ、尊ぶこと。

えいゆうでん【英雄伝】🔗🔉

えいゆうでん【英雄伝】 古代ギリシアの伝記作家プルタルコスの著「対比列伝」の通称。政治家・軍人で似通った生涯の者をギリシア人とローマ人から選んで一組とし、業績などを比較・論評したもの。二三組四六人と四人の独立伝記からなる。

えい‐よ【栄誉】🔗🔉

えい‐よ【栄誉】 輝かしい誉れ。栄名。「受賞の―に浴する」「地域代表の―を担う」

えい‐よ【×贏余】🔗🔉

えい‐よ【×贏余】 あまり。残余。剰余。余贏。「銭財を竭(つく)して―を存せず」〈中村訳・西国立志編〉

えい‐よう【永陽】‐ヤウ🔗🔉

えい‐よう【永陽】‐ヤウ 昼の長い春の日。特に正月にいう語。永日。《季 新年》

えい‐よう【栄養・営養】‐ヤウ🔗🔉

えい‐よう【栄養・営養】‐ヤウ 生物体が体外から物質を取り入れ、成長や活動に役立たせること。無機物のみを取り入れる独立栄養と、有機物も取り入れる従属栄養に分けられる。栄養となる個々の物質。栄養素。また、それを含む食物。「―を取る」

えい‐よう【栄×耀】‐エウ🔗🔉

えい‐よう【栄×耀】‐エウ 大いに栄えて、はぶりのよいこと。えよう。「―におごる」「―を図る」ぜいたくをすること。えよう。「―の限りを尽くす」

大辞泉 ページ 1634