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エスピオナージ【espionage】🔗🔉

エスピオナージ【espionage】 スパイ。スパイ活動。スパイ組織。

エスファハーン【Efahn】🔗🔉

エスファハーン【Efahn】 イラン中部の都市。前六世紀、アケメネス朝ペルシア帝国のころ建設され、一七世紀には首都となった。イスラム建築の宝庫、また伝統工芸の中心地。人口、行政区九九万(一九八六)

エスプリ【フランスesprit】🔗🔉

エスプリ【フランスesprit】 精神。精髄。機敏な才気。機知。「―に富んだ作品」

エスプレッソ【イタリアespresso】🔗🔉

エスプレッソ【イタリアespresso】 コーヒー粉に高圧蒸気を通していれた濃いコーヒー。また、その器具。

エスペランサ【ポルトガルesperana】🔗🔉

エスペランサ【ポルトガルesperana】 キリシタン用語で、希望。望徳。

エスペランチスト【Esperantist】🔗🔉

エスペランチスト【Esperantist】 エスペラントを使う人。エスペラント主義者。

エスペラント【Esperanto】🔗🔉

エスペラント【Esperanto】 《エスペラント語で、希望する人の意》ポーランドの眼科医ザメンホフが考案し、一八八七年に発表した人工の国際語。ラテン系の語彙(ごい)を根幹とし、母音五、子音二三を使用する。基礎単語数は一九〇〇ほどで、造語法もあり、文法的構造はきわめて簡単である。日本では、明治三九年(一九〇六)日本エスペラント協会を設立。エス語。

エス‐マーク【Sマーク】🔗🔉

エス‐マーク【Sマーク】 《Sはsafety》特に高い安全性が求められる特定の生活用品につける、安全基準合格マーク。家庭用圧力鍋(なべ)・乳幼児用ベッド・野球用ヘルメットなどに適用される。

エス‐まき【S巻】🔗🔉

エス‐まき【S巻】 女性の髪形の一。夜会結びの変形で、後頭部の髪をS字形に巻いて留めるもの。明治後期に流行した。

え‐ずめん【絵図面】ヱヅメン🔗🔉

え‐ずめん【絵図面】ヱヅメン 家屋や土地・庭園などの平面図。図面。絵図。

えせ【似非・似非】🔗🔉

えせ【似非・似非】 〔接頭〕名詞に付く。似てはいるが本物ではない、にせものである、の意を表す。「―文化人」「―学問」つまらない、とるにたりない、質の悪い、の意を表す。「―牛ならましかば、ひかれて落ちて、牛も損なはれまし」〈宇治拾遺・一〇〉[形動ナリ]劣っているさま。つまらない。「―なる男親を持たりて」〈枕・三〇七〉

大辞泉 ページ 1685