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えだ‐ざし【枝挿(し)】🔗🔉

えだ‐ざし【枝挿(し)】 前年または今年生えた新しい枝をとって挿し木にすること。

えだ‐さんご【枝××瑚】🔗🔉

えだ‐さんご【枝××瑚】 枝の形をしたサンゴ。

えだ‐した【枝下】🔗🔉

えだ‐した【枝下】 樹木のいちばん下の枝から根元までの長さ。木の大きさを表すのにいう。

えた‐じま【江田島】🔗🔉

えた‐じま【江田島】 広島湾東部の島。能美島(のうみじま)と地峡で連なる。もと海軍兵学校の所在地。現在は海上自衛隊術科学校などがある。

えだ‐しゃく【枝尺蛾】🔗🔉

えだ‐しゃく【枝尺蛾】 シャクガ科エダシャク亜科のガの総称。幼虫は枝尺取とよぶ。

えだ‐しゃくとり【枝尺取】🔗🔉

えだ‐しゃくとり【枝尺取】 エダシャクの幼虫。体は細長く、腹部に腹脚(ふつきやく)がない。体を輪のように曲げて進み、指で寸法を測るのに似る。おどすと小枝に斜め直線状にとまり、枯れ枝に似せる。おぎむし。つえつきむし。寸取虫。尺取虫。

えだ‐じろ【枝城】🔗🔉

えだ‐じろ【枝城】 本城の外に築かれた城。出城(でじろ)。根城(ねじろ)に対していう。

えだ‐ずみ【枝炭】🔗🔉

えだ‐ずみ【枝炭】 茶道で、ツツジ・クヌギの小枝を焼いて作った細い炭。火つきがよい。胡粉(ごふん)を塗ったものを白炭(しろずみ)、塗らないものを山色(やまいろ)という。横山炭。《季 冬》「―の白粉(おしろい)ぬりて京に入る/一茶」

え‐だち【役】🔗🔉

え‐だち【役】 税の一種として公用の労働に従事すること。え。夫役(ぶやく)《人民が徴発されて戦争に従軍する意から》戦争。戦役。役(えき)。「新羅の―に由(よ)りて、天皇を葬ること得ず」〈仲哀紀〉

えだ‐ちょうし【枝調子】‐テウシ🔗🔉

えだ‐ちょうし【枝調子】‐テウシ 雅楽の調子で、基本となる六調子に対して、主音が同一で音階の違うもの。壱越(いちこつ)調に対する沙陀(さだ)調、黄鐘(おうしき)調に対する水調(すいちよう)などをいう。

え‐だ・つ【役つ】🔗🔉

え‐だ・つ【役つ】 [動タ四]夫役(ぶやく)を命じられて出る。「堤池に―・ちて百済池を作りき」〈記・中〉

えだ‐づか【枝束】🔗🔉

えだ‐づか【枝束】 屋根を支える小屋組みで、陸梁(ろくばり)と合掌の間に斜めに張り渡した束柱(つかばしら)。方杖(ほうづえ)

大辞泉 ページ 1691