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えだ‐つぎ【枝接ぎ】🔗🔉

えだ‐つぎ【枝接ぎ】 台木に他の優良種の枝を接ぐこと。

えだ‐にく【枝肉】🔗🔉

えだ‐にく【枝肉】 家畜の、頭部・内臓や四肢の先端を取り除いた部分の骨付きの肉。

えだ‐にょう【×繞】‐ネウ🔗🔉

えだ‐にょう【×繞】‐ネウ しにょう(支繞)

えだ‐ね【枝根・支根】🔗🔉

えだ‐ね【枝根・支根】 主根(おもね)から分かれ出た根。側根。しこん。

エタノール【ドイツthanol】🔗🔉

エタノール【ドイツthanol】 エチルアルコール

エタノールアミン【ドイツthanolamin】🔗🔉

エタノールアミン【ドイツthanolamin】 アミノアルコールの一。酸化エチレンとアンモニアから製し、アミンとアルコールの両方の性質をもつ。硫化水素・炭酸ガスの吸収剤、油のしみ抜きや界面活性剤の原料などに使用する。化学式HOCH2CH2NH2

えだ‐は【枝葉】🔗🔉

えだ‐は【枝葉】 枝と葉。本筋や中心から離れた重要でない部分。末節。しよう。「話が―に及ぶ」

えだ‐ばり【枝針】🔗🔉

えだ‐ばり【枝針】 釣りで、仕掛けの先端でなく、幹糸の途中に取り付けた針。

えたふなやま‐こふん【江田船山古墳】🔗🔉

えたふなやま‐こふん【江田船山古墳】 熊本県玉名郡菊水町にある五世紀の前方後円墳。銀象眼の銘文のある鉄製太刀が出土した。

えだ‐ぶり【枝振り】🔗🔉

えだ‐ぶり【枝振り】 木の枝の出ているぐあい。枝のかっこう。「格好の―のモミの木」

えだ‐まめ【枝豆】🔗🔉

えだ‐まめ【枝豆】 大豆を未熟なうちに茎ごと取ったもの。さやのままゆでて食べる。月見豆。《季 秋》「―の真白き塩に愁眉(しゆうび)ひらく/三鬼」

えだ‐みち【枝道・路】🔗🔉

えだ‐みち【枝道・路】 本通りから分かれたわき道。横道。事の本筋から外れていること。横道。「議論が―にそれる」

エダム‐チーズ【Edam cheese】🔗🔉

エダム‐チーズ【Edam cheese】 硬質のチーズの一。市場に出すとき、丸く形を整え、赤い着色料を加えたワックスでおおう。オランダ北部の都市エダムで初めて作られた。赤玉チーズ。

えだ‐もの【枝物】🔗🔉

えだ‐もの【枝物】 木物(きもの)

え‐たり【得たり】🔗🔉

え‐たり【得たり】 〔連語〕《動詞「う(得)」の連用形+完了の助動詞「たり」。感動詞的に用いる》事がうまく運んだときや、事をうまくしとげたときに発する語。しめた。うまくいった。「統一もなき無趣味の三十一文字(みそひともじ)となし自ら―とする事初心の弊なり」〈子規・墨汁一滴〉

大辞泉 ページ 1692