複数辞典一括検索+

江戸の敵(かたき)を長崎で討つ🔗🔉

江戸の敵(かたき)を長崎で討つ 意外なところで、または筋違いのことで、以前の恨みの仕返しをする。

江戸は諸国の入(い)り込(ご)み🔗🔉

江戸は諸国の入(い)り込(ご)み 江戸は全国各地の人々が集まっている都会である、の意。江戸は諸国の立ち入り。江戸は諸国の掃き溜(だ)め。

江戸八百八町(はつぴやくやちよう)🔗🔉

江戸八百八町(はつぴやくやちよう) 江戸の町の数の多いことをいった言葉。江戸全域。

え‐ど【×穢土】ヱ‐🔗🔉

え‐ど【×穢土】ヱ‐ 仏語。けがれた国土。迷いから抜けられない衆生(しゆじよう)の住むこの世。現世。娑婆(しやば)。穢国。「厭離(えんり)―、欣求(ごんぐ)浄土」浄土。大便。糞(くそ)。「四条の北なる小路に―をまる」〈宇治拾遺・二〉

えど‐あきない【江戸商ひ】‐あきなひ🔗🔉

えど‐あきない【江戸商ひ】‐あきなひ 上方の商人が江戸に支店などを出して商売すること。江戸の人々を相手にする商売。「天下泰平、国土万人―を心がけ、その道々の棚出して」〈浮・胸算用・五〉

えど‐あぶらざめ【江戸油×鮫】🔗🔉

えど‐あぶらざめ【江戸油×鮫】 カグラザメ科の海水魚。全長約二メートル。背部が青灰褐色、腹部が淡色。えらあなは七対で、目に瞬膜(しゆんまく)がない。本州中部以南の深海底に分布。練り製品の材料。あぶらざめ。

大辞泉 ページ 1709