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アガペー【ギリシアagap
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アガペー【ギリシアagap
】
真の愛。神的愛。
神の、人間に対する自発的、無条件的絶対愛。新約聖書の中でのイエス=キリストの受難と復活に象徴的に示される愛。エロスと区別される。
愛餐(あいさん)。
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真の愛。神的愛。
神の、人間に対する自発的、無条件的絶対愛。新約聖書の中でのイエス=キリストの受難と復活に象徴的に示される愛。エロスと区別される。
愛餐(あいさん)。
あか‐べこ【赤べこ】🔗⭐🔉
あか‐べこ【赤べこ】
《「べこ」は東北方言で牛の意》福島県会津若松市でつくられる郷土玩具。赤く塗った張り子の首振り牛。疱瘡(ほうそう)除けや子育ての縁起物。
《「べこ」は東北方言で牛の意》福島県会津若松市でつくられる郷土玩具。赤く塗った張り子の首振り牛。疱瘡(ほうそう)除けや子育ての縁起物。
あか‐べら【赤△遍羅】🔗⭐🔉
あか‐べら【赤△遍羅】
魚キュウセンの雌。
ア‐カペラ【イタリアa cappella】🔗⭐🔉
ア‐カペラ【イタリアa cappella】
《礼拝堂ふうに、の意》楽器の伴奏を伴わない合唱曲。また、その様式。パレストリーナなどの宗教的合唱曲など。無伴奏の合唱・歌唱の意でも用いる。
あか‐ぼう【赤帽】🔗⭐🔉
あか‐ぼう【赤帽】
鉄道駅で、乗客の手荷物を運ぶのを職業とする人。赤い帽子をかぶるところからいう。
あかぼう‐くじら【赤坊鯨】あかバウくぢら🔗⭐🔉
あかぼう‐くじら【赤坊鯨】あかバウくぢら
クジラ目アカボウクジラ科のハクジラ。体長約七メートル以下。体は紡錘形で短い吻(ふん)がある。
あか‐ぼうふら【赤孑=
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あか‐ぼうふら【赤孑=
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ユスリカ類の幼虫。体は細長く赤色。釣りのえさにする。あかむし。
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ユスリカ類の幼虫。体は細長く赤色。釣りのえさにする。あかむし。
あか‐ぼし【明星・赤星】🔗⭐🔉
あか‐ぼし【明星・赤星】
明け方に東の空に見える金星。明けの明星。
さそり座のアンタレス。
明け方に東の空に見える金星。明けの明星。
さそり座のアンタレス。
あかぼし‐の【明星の】🔗⭐🔉
あかぼし‐の【明星の】
〔枕〕明星が明け方に出るところから「明く」または同音の「飽く」にかかる。「―明くる朝(あした)は」〈万・九〇四〉
あかぼし‐びょう【赤星病】‐ビヤウ🔗⭐🔉
あかぼし‐びょう【赤星病】‐ビヤウ
ナシ・リンゴ・タバコなどの葉の表面に銹病菌(さびびようきん)などが寄生し、黄紅色の斑点をつくり、落葉させる病害。
あ‐が‐ほとけ【×吾が仏】🔗⭐🔉
あ‐が‐ほとけ【×吾が仏】
自分が信仰する仏。念持仏(ねんじぶつ)。「―顔くらべせよ極楽の面(おもて)おこしは我のみぞせむ」〈仲文集〉
自分の信頼し敬っている人や僧に呼びかける語。「―(=横河僧都)京に出で給はばこそあらめ」〈源・手習〉
自分の大切にかわいがっている人に呼びかける語。「―、おろかなるになおぼしそ」〈宇津保・俊蔭〉
自分が信仰する仏。念持仏(ねんじぶつ)。「―顔くらべせよ極楽の面(おもて)おこしは我のみぞせむ」〈仲文集〉
自分の信頼し敬っている人や僧に呼びかける語。「―(=横河僧都)京に出で給はばこそあらめ」〈源・手習〉
自分の大切にかわいがっている人に呼びかける語。「―、おろかなるになおぼしそ」〈宇津保・俊蔭〉
あかぼり‐しろう【赤堀四郎】‐シラウ🔗⭐🔉
あかぼり‐しろう【赤堀四郎】‐シラウ
[一九〇〇〜 ]生化学者。静岡の生まれ。阪大学長。たんぱく質の研究で業績をあげた。文化勲章受章。
大辞泉 ページ 171。