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あかびら【赤平】🔗⭐🔉
あかびら【赤平】
北海道中央部、空知川流域の市。石狩炭田北部の炭鉱町として発展。人口一・八万。
あかふく‐もち【赤福×餅】🔗⭐🔉
あかふく‐もち【赤福×餅】
小餅に小豆(あずき)のこしあんをまぶした、伊勢の名菓。あんにつけた波形模様は、五十鈴(いすず)川のせせらぎを表すという。あかふく。
あか‐ふじ【赤富士】🔗⭐🔉
あか‐ふじ【赤富士】
雲・霧と朝日との関係で、晩夏から初秋にかけての早朝に、富士山が赤く見える現象。北斎の「富嶽三十六景」の一つとしても知られる。《季 夏》「―に露滂沱(ばうだ)たる四辺かな/風生」
あか‐ふじょう【赤不浄】‐フジヤウ🔗⭐🔉
あか‐ふじょう【赤不浄】‐フジヤウ
出産・月経をけがれとして忌むこと。出漁や神もうでなどを避ける。→黒不浄
あか‐ふだ【赤札】🔗⭐🔉
あか‐ふだ【赤札】
赤い紙の札。特に、その品物が売約済みや特価品であることなどを示すためにつける赤い札。また、その品物。
あか‐ふどう【赤不動】🔗⭐🔉
あか‐ふどう【赤不動】
高野山明王院蔵の不動明王画像の通称。平安後期から鎌倉前期の作。全身が赤色で彩色されているのでこの名がある。智証大師(円珍)が感得したものを図にしたという伝説がある。青不動・黄不動とともに三不動の一。
あか‐ぶどうしゅ【赤×葡×萄酒】‐ブダウシユ🔗⭐🔉
あか‐ぶどうしゅ【赤×葡×萄酒】‐ブダウシユ
黒ぶどうを果皮・種子ごとつぶして発酵させてつくった、赤色で酸味と渋みのあるぶどう酒。
あか‐ふね【赤船】🔗⭐🔉
あか‐ふね【赤船】
江戸後期、蝦夷(えぞ)の産物を江戸・大坂に運んだ、幕府直営の運送船。船体を赤く塗っていた。
ア‐カプリッチョ【イタリアa capriccio】🔗⭐🔉
ア‐カプリッチョ【イタリアa capriccio】
音楽で、発想標語の一。形式や拍子にとらわれず、自在に、の意。
アカプルコ【Acapulco】🔗⭐🔉
アカプルコ【Acapulco】
メキシコ南部、太平洋に面する観光・保養都市。東洋貿易の港として発達。
大辞泉 ページ 170。