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エリゼ‐きゅう【エリゼ宮】🔗🔉

エリゼ‐きゅう【エリゼ宮】(フランス)Palais de l'lyse》パリにあるフランス大統領官邸。セーヌ川右岸、サントノレ通に面する。

えり‐ぜに【×撰り銭】🔗🔉

えり‐ぜに【×撰り銭】 貨幣授受にあたり、受ける者が良銭を選び取ること。特に、私鋳銭の横行した室町時代に多い。幕府は、貨幣の流通を妨げるものとして、しばしば特定の悪銭以外は撰り銭を禁止した。せんせん。えりせん。

えり‐たけ【襟丈】🔗🔉

えり‐たけ【襟丈】 和服で、一方の襟先から他方の襟先までの長さ。または、襟肩から襟先までの長さ。

エリダヌス‐ざ【エリダヌス座】🔗🔉

エリダヌス‐ざ【エリダヌス座】 南天の星座の一。オリオン座のリゲル付近から南西に細長く伸びる。一月中旬の午後八時ごろ南中するが、南端にあるα(アルフア)星のアケルナルは鹿児島以南でないと見えない。学名(ラテン)Eridanus

エリダノス【ridanos】🔗🔉

エリダノス【ridanos】 ギリシア神話に出てくる川。極北あるいは西の果てにあると考えられていた。エリダヌス。

エリツィン【Boris Nikolaevich El'tsin】🔗🔉

エリツィン【Boris Nikolaevich El'tsin】一九三一〜 ]ロシア連邦の政治家。モスクワ市共産党第一書記、ロシア共和国最高会議議長などを歴任。一九九一年、国民投票によりロシア連邦初代大統領に就任。

えり‐つき【襟付き】🔗🔉

えり‐つき【襟付き】 衣服に襟がついていること。また、その衣服。着物を重ねて着たときの襟元のようす。《江戸時代、重ね着のできるのは裕福であったところから》懐ぐあいのよいこと。金持ち。「―になびく君ぢゃものを」〈浮・万金丹・二〉

襟付きが厚・い🔗🔉

襟付きが厚・い 《襟元の厚さ薄さで貧富を判断したところから》金持ちである。襟が厚い。

えり‐つけ【襟付け】🔗🔉

えり‐つけ【襟付け】 着物の襟を縫いつけること。襟肩から襟先へ襟をつけていく手順。首や襟に濃くつける油入りのおしろい。

えり‐つ・ける【彫り付ける】ゑり‐🔗🔉

えり‐つ・ける【彫り付ける】ゑり‐ [動カ下一]ゑりつ・く[カ下二]刻みつける。ほりつける。「正面に、葛飾郡永代築地と―・け」〈鏡花・葛飾砂子〉

大辞泉 ページ 1762