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えり‐どめ【襟止(め)・襟留(め)】🔗🔉

えり‐どめ【襟止(め)・襟留(め)】 和服の襟の合わせ目が乱れないように、襟に留める金具。ブローチ。

えり‐どり【選り取り】🔗🔉

えり‐どり【選り取り】 好きなものを選び取ること。よりどり。

エリトリア【Eritrea】🔗🔉

エリトリア【Eritrea】 アフリカ東部の共和国。首都アスマラ。イタリア領から一九六二年にエチオピアに統合されたが、九三年独立。人口、三五〇万(一九九一)

えり‐と・る【選り取る】🔗🔉

えり‐と・る【選り取る】 [動ラ五(四)]《「えりどる」とも》「選び取る」に同じ。よりどる。「妙に―・って揃えたもんだな」〈鏡花・婦系図〉

エリニュス【Erinys】🔗🔉

エリニュス【Erinys】 ギリシア神話の、三人の復讐の女神。頭髪は蛇で翼があり、鞭(むち)と炬火(たいまつ)を手に罪人を追及して発狂させるという。

えり‐ぬき【選り抜き】🔗🔉

えり‐ぬき【選り抜き】 多くのものの中から選び出すこと。また、選び出されたもの。粒より。よりぬき。「―の品物」

えり‐ぬ・く【選り抜く】🔗🔉

えり‐ぬ・く【選り抜く】 [動カ五(四)]多くのものの中から、すぐれたものやよいものだけを選んで抜き出す。よりぬく。「―・かれた材料」

エリネック【Jellinek】🔗🔉

エリネック【Jellinek】 イェリネック

えり‐はば【襟幅】🔗🔉

えり‐はば【襟幅】 衣服の襟の幅。

えり‐まき【襟巻(き)】🔗🔉

えり‐まき【襟巻(き)】 防寒または装飾用に首に巻くもの。毛糸・毛皮・絹布などで作る。首巻き。マフラー。《季 冬》

えりまき‐しぎ【襟巻×鷸】🔗🔉

えりまき‐しぎ【襟巻×鷸】 シギ科の鳥。全長約三〇センチ、雌は小形。夏羽の雄に襟巻き状の飾り羽があり、ディスプレーに用いる。日本には春・秋に少数が渡来。

えりまき‐とかげ【襟巻蜥蜴】🔗🔉

えりまき‐とかげ【襟巻蜥蜴】 有鱗(ゆうりん)目アガマ科のトカゲ。全長約九〇センチ。首に大きなひだ飾りがあり、自衛や繁殖期のディスプレーのときに広げる。樹上性で、地上では驚くと後肢だけで走る。オーストラリア北部・ニューギニア南部に分布。

大辞泉 ページ 1763