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えん‐うんどう【円運動】ヱン‐🔗🔉

えん‐うんどう【円運動】ヱン‐ 円周に沿って動く物体の運動。

えん‐えい【遠泳】ヱン‐🔗🔉

えん‐えい【遠泳】ヱン‐ [名]スル海などで、長い距離を泳ぐこと。多く、集団で泳ぐ場合にいう。《季 夏》「―や高浪越ゆる一の列/秋桜子」

えん‐えき【演×繹】🔗🔉

えん‐えき【演×繹】 [名]スル一つの事柄から他の事柄へ押しひろめて述べること。「身近な事象からすべてを―する」与えられた命題から、論理的形式に頼って推論を重ね、結論を導き出すこと。一般的な理論によって、特殊なものを推論し、説明すること。「三角形の定理から―する」帰納。

えんえき‐てき【演×繹的】🔗🔉

えんえき‐てき【演×繹的】 [形動]演繹することによって論を展開するさま。

えんえき‐ほう【演×繹法】‐ハフ🔗🔉

えんえき‐ほう【演×繹法】‐ハフ 演繹による推理の方法。三段論法が代表的。帰納法。

えん‐えん【煙炎・煙×焔】🔗🔉

えん‐えん【煙炎・煙×焔】 煙と炎。

煙焔天に漲(みなぎ)・る🔗🔉

煙焔天に漲(みなぎ)・る 煙と炎が空一面をおおう。火災が盛んに燃え広がるさまにいう。

えん‐えん【××奄】🔗🔉

えん‐えん【××奄】 [ト・タル][形動タリ]息も絶え絶えであるさま。生気のないさま。「吐(つ)く気息(いき)さえも―として」〈井上勤訳・狐の裁判〉「気息―」

えん‐えん【延延】🔗🔉

えん‐えん【延延】 [ト・タル][形動タリ]非常に長く続くさま。「同点のまま―と試合は続いた」「会議は―一昼夜に及んだ」

えん‐えん【炎炎】🔗🔉

えん‐えん【炎炎】 [ト・タル][形動タリ]火の盛んに燃え上がるさま。「―と燃え盛る市街地」熱気の盛んなさま。「理想は其―たる熱血を煽(あお)れり」〈秋水・兆民先生〉

えん‐えん【××焔・××🔗🔉

えん‐えん【××焔・×× [ト・タル][形動タリ]火が燃えはじめて、まだ火勢の強くない状態。炎炎(えんえん)」に同じ。「―として燃え上る、猛火の勢いすさまじく」〈逍遥・当世書生気質〉

大辞泉 ページ 1777