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エンジニアリング【engineering】🔗🔉

エンジニアリング【engineering】 工学。工学技術。

エンジニアリング‐プラスチック【engineering plastics】🔗🔉

エンジニアリング‐プラスチック【engineering plastics】 強度・耐熱性・耐摩耗性にすぐれ、機械部品・電気電子部品などに用いられるプラスチック。ポリカーボネート・ポリアミドなど。エンプラ。

えん‐シフト【円シフト】ヱン‐🔗🔉

えん‐シフト【円シフト】ヱン‐ 商社などが輸入の決済資金調達を外貨から円貨に変えること。商社はこの円貨で外貨を買い、対外決済を行う。日本の金利が外国の金利より低くなると起こる。

えんじ‐むし【×臙脂虫】🔗🔉

えんじ‐むし【×臙脂虫】 カイガラムシ科の昆虫。体長二ミリほどで、赤褐色。雌は翅(はね)がなく、体に多量の紅色色素を含み、紅色染料コチニールの原料になる。メキシコに分布し、サボテンに寄生。また、古くはインド・西アジア産のものをさした。えんじちゅう。

えんじ‐むらさき【×臙脂紫】🔗🔉

えんじ‐むらさき【×臙脂紫】 赤みのまさった紫色。

えん‐しゃ【園舎】ヱン‐🔗🔉

えん‐しゃ【園舎】ヱン‐ 幼稚園・保育園などの建物。

えん‐しゃ【遠写】ヱン‐🔗🔉

えん‐しゃ【遠写】ヱン‐ 写真・映画などで、遠くから場面を写すこと。ロングショット。

えん‐じゃ【演者】🔗🔉

えん‐じゃ【演者】 《「えんしゃ」とも》テレビ・舞台などに出て、芸や劇を演じる人。出演者。演説をする人。

えん‐じゃ【縁者】🔗🔉

えん‐じゃ【縁者】 縁続きの人。親戚。「親類―」◆近世では、血のつながった親類と区別して、婚姻・養子縁組みによって縁続きとなった家の人をさした。

えん‐じゃく【円寂】ヱン‐🔗🔉

えん‐じゃく【円寂】ヱン‐ [名]スル悟りの境地。涅槃(ねはん)僧が死ぬこと。入寂。「和尚は…たくましい一篇の偈(げ)を留めて―し」〈柳田・山の人生〉

えん‐じゃく【××雀】🔗🔉

えん‐じゃく【××雀】 ツバメとスズメ。また、そのような小鳥。度量の小さい人物。小人物。

燕雀安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知らんや🔗🔉

燕雀安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知らんや 《「史記」陳渉世家から》ツバメやスズメのような小さな鳥には、オオトリやコウノトリのような大きな鳥の志すところは理解できない。小人物には大人物の考えや志がわからない、というたとえ。

大辞泉 ページ 1803