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えん‐しゃくざん【閻錫山】🔗🔉

えん‐しゃくざん【閻錫山】一八八三〜一九六〇]中国の軍人・政治家。辛亥(しんがい)革命を機に、山西省の軍および政権を握った。対日戦中は蒋介石(しようかいせき)に協力。国民政府(台湾)の行政院長兼国防部長。イェン=シーシャン。

えんじゃく‐るい【××雀類】🔗🔉

えんじゃく‐るい【××雀類】 ツバメやスズメのような小鳥類。スズメ目に分類される鳥の総称。

えん‐しゃっかん【円借款】ヱンシヤククワン🔗🔉

えん‐しゃっかん【円借款】ヱンシヤククワン 発展途上国の経済援助のために、日本政府が政府間の合意に基づいて行う円建ての低金利融資。→政府開発援助

えんじゃ‐つづき【縁者続き】🔗🔉

えんじゃ‐つづき【縁者続き】縁続き」に同じ。

えん‐しゅ【園主】ヱン‐🔗🔉

えん‐しゅ【園主】ヱン‐ 庭園・幼稚園など園という名称がつく施設の所有者、または代表者。

えんじゅ【×槐】ゑんじゆ🔗🔉

えんじゅ【×槐】ゑんじゆ マメ科の落葉高木。。葉は羽状複葉で、小葉は長卵形。夏に、黄白色の小花が群生して咲き、くびれたさやのある実がなる。中国の原産。庭木や街路樹とし、木材は建築・器具などに用いる。花・実は薬用。きふじ。玉樹。槐樹(かいじゆ)。《季 花=夏》「葉がくれの星に風湧く―かな/久女」

えん‐じゅ【延寿】🔗🔉

えん‐じゅ【延寿】 寿命を延ばすこと。長生き。

えんじゅあんざっき【円珠庵雑記】ヱンジユアンザツキ🔗🔉

えんじゅあんざっき【円珠庵雑記】ヱンジユアンザツキ 江戸時代の随筆。二巻。契沖(けいちゆう)著。元禄一二年(一六九九)成立、文化九年(一八一二)刊。古語の考証や解釈を中心としたもの。円珠庵は契沖の住んでいた庵の名。続編に「円珠庵雑雑記」がある。

えん‐しゅう【円周】ヱンシウ🔗🔉

えん‐しゅう【円周】ヱンシウ 円を形づくる線。円のまわり。円を描くようにして動くこと。「互ひに手を取り―して踊る」〈航米日録・三〉

えん‐しゅう【円宗】ヱン‐🔗🔉

えん‐しゅう【円宗】ヱン‐ 天台宗の異称。円頓(えんどん)宗。

えん‐しゅう【××讐】ヱンシウ🔗🔉

えん‐しゅう【××讐】ヱンシウ うらんでかたきとすること。うらみのあるかたき。おんしゅう。

えん‐しゅう【遠州】ヱンシウ🔗🔉

えん‐しゅう【遠州】ヱンシウ 遠江(とおとうみ)国の異称。小堀遠州(こぼりえんしゆう)「遠州流」の略。

大辞泉 ページ 1804