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遠水は近火(きんか)を救わず🔗🔉

遠水は近火(きんか)を救わず 《「韓非子」説林から》遠くにある水は火事を消す役に立たない。遠くのものは急場の役に立たない。遠水は渇(かつ)を救わず。

えん‐すい【鉛錘】🔗🔉

えん‐すい【鉛錘】 鉛で作ったおもり。

えん‐すい【塩水】🔗🔉

えん‐すい【塩水】 しおみず。食塩水。鹹水(かんすい)

えん‐ずい【延髄】🔗🔉

えん‐ずい【延髄】 脊椎動物の脳の最下部で脊髄に続く部分。脳の命令の伝達路にあたり、呼吸中枢・反射中枢などがある。髄脳。

えんすい‐かじょ【円×錐花序】ヱンスイクワジヨ🔗🔉

えんすい‐かじょ【円×錐花序】ヱンスイクワジヨ 無限花序のうち、主軸の周りに総状花序が何度も分枝し、全体が円錐形になるもの。複総状花序の一。ナンテン・ノリウツギなどにみられる。

えんすい‐きょくせん【円×錐曲線】ヱンスイ‐🔗🔉

えんすい‐きょくせん【円×錐曲線】ヱンスイ‐ 直円錐の円錐面を、頂点を通らない平面で切ったときの切り口の平面曲線。切る傾きによって、円・楕円・双曲線・放物線ができる。二次方程式が円錐曲線に対応するところから、二次曲線ともいう。

えんすい‐けい【円×錐形】ヱンスイ‐🔗🔉

えんすい‐けい【円×錐形】ヱンスイ‐ 円錐の形。円錐に似た形。

えんすい‐さいぼう【円×錐細胞】ヱンスイサイバウ🔗🔉

えんすい‐さいぼう【円×錐細胞】ヱンスイサイバウ 錐状体(すいじようたい)

えんすい‐ずほう【円×錐図法】ヱンスイヅハフ🔗🔉

えんすい‐ずほう【円×錐図法】ヱンスイヅハフ 地図投影法の一。ある緯線で地球に接する円錐をかぶせ、地球の中心に視点を置いて経線・緯線などを投影し、その円錐面を広げたもの。円錐投影法。

えんすい‐せん【塩水選】🔗🔉

えんすい‐せん【塩水選】 稲・麦・豆などの種子の選別方法の一。塩水に入れて沈む、よく実って重い種子だけを選び、種まきに用いる。

えんすい‐だい【円×錐台】ヱンスイ‐🔗🔉

えんすい‐だい【円×錐台】ヱンスイ‐ 円錐を底面に平行な平面で切り、小円錐の部分を除いた立体。

えんすい‐ふりこ【円×錐振(り)子】ヱンスイ‐🔗🔉

えんすい‐ふりこ【円×錐振(り)子】ヱンスイ‐ 一端を固定した糸の他端におもりをつるし、おもりを水平面内で等速に円運動をさせる振り子。糸が円錐面をつくる。

大辞泉 ページ 1811