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えんすい‐めん【円×錐面】ヱンスイ‐🔗🔉

えんすい‐めん【円×錐面】ヱンスイ‐ 円錐の側面をなす曲面。

えん‐すう【遠×陬】ヱン‐🔗🔉

えん‐すう【遠×陬】ヱン‐ 都から遠く離れた地方。「―に赴く」「―の地」

えん‐ずう【円通】ヱンヅウ🔗🔉

えん‐ずう【円通】ヱンヅウ えんつう(円通)

えんずう‐だいし【円通大士】ヱンヅウ‐🔗🔉

えんずう‐だいし【円通大士】ヱンヅウ‐ 《円満融通の菩薩(ぼさつ)の意》観世音菩薩の異称。

えん‐すけ【円助】ヱン‐🔗🔉

えん‐すけ【円助】ヱン‐ 一円のこと。明治・大正期、花柳界での隠語。

エン‐スト🔗🔉

エン‐スト 《和engine+stopの略》エンジンが突然止まること。「―を起こす」◆英語ではengine stall

えん・ずる【×怨ずる】ヱンずる🔗🔉

えん・ずる【×怨ずる】ヱンずる [動サ変]ゑん・ず[サ変]うらみ言をいう。うらむ。「すげない恋人を―・ずる」

えん・ずる【演ずる】🔗🔉

えん・ずる【演ずる】 [動サ変]えん・ず[サ変]人々の前で芝居・舞踏・演奏などをして見せる。また、芝居や映画などで、ある役を務める。「狂言を―・ずる」「敵役を―・ずる」ある役目を務める。「物分かりのいい父親を―・ずる」目立つようなことを行う。「醜態を―・ずる」

えん‐せい【延性】🔗🔉

えん‐せい【延性】 物体が、その弾性の限界を超えても破壊されずに引き伸ばされる性質。金・銀・白金・銅などが延性に富む。→展性

えん‐せい【×怨声】ヱン‐🔗🔉

えん‐せい【×怨声】ヱン‐ うらみのこもった声。

えん‐せい【遠征】ヱン‐🔗🔉

えん‐せい【遠征】ヱン‐ [名]スル遠方の敵を征伐しにいくこと。「十字軍の大―」試合・登山・探検などで遠方へ出かけていくこと。「日本チームのアメリカ―」「ヒマラヤへ―する」

えん‐せい【遠逝】ヱン‐🔗🔉

えん‐せい【遠逝】ヱン‐ 遠方の地に行くこと。転じて、死ぬこと。長逝。遠行。

えん‐せい【×厭世】🔗🔉

えん‐せい【×厭世】 世の中をいやなもの、人生を価値のないものと思うこと。「―自殺」

えんせい‐か【×厭世家】🔗🔉

えんせい‐か【×厭世家】 厭世観をもっている人。ペシミスト。楽天家。

えん‐せいがい【袁世凱】ヱン‐🔗🔉

えん‐せいがい【袁世凱】ヱン‐一八五九〜一九一六]中国の政治家。河南省項城の人。天津で洋式の新建陸軍を編成。辛亥(しんがい)革命後、中華民国初代大総統に就任。在任一九一三〜一五。帝制を実施しようとしたが、反袁運動のため失敗。ユアン=シーカイ。

大辞泉 ページ 1812