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えんせい‐しゅぎ【×厭世主義】🔗🔉

えんせい‐しゅぎ【×厭世主義】厭世観」に同じ。

えんせい‐しょくぶつ【塩生植物】🔗🔉

えんせい‐しょくぶつ【塩生植物】 海浜植物のように、塩分の多い水に耐える植物。葉は多肉性で、水分を多く保つ。アッケシソウ・ハマサジなど。

えんせい‐てき【×厭世的】🔗🔉

えんせい‐てき【×厭世的】 [形動]人生に悲観し、生きているのがいやになっているさま。「―な気分のあふれた流行歌」

えんせい‐もん【延政門】🔗🔉

えんせい‐もん【延政門】 平安京内裏内郭十二門の一。東面し、宣陽門の南にあった。

えん‐せき【円石】ヱン‐🔗🔉

えん‐せき【円石】ヱン‐ まるい石。まるいし。

円石を千仞(せんじん)の山(やま)に転ず🔗🔉

円石を千仞(せんじん)の山(やま)に転ず 《「孫子」兵勢から》勢いが盛んで抑えようがないことのたとえ。

えん‐せき【宴席・×燕席】🔗🔉

えん‐せき【宴席・×燕席】 宴会の席。酒盛りの席。「―を設ける」「―に連なる」

えん‐せき【×筵席】🔗🔉

えん‐せき【×筵席】 敷物。座席。転じて、宴席。

えん‐せき【遠×戚】ヱン‐🔗🔉

えん‐せき【遠×戚】ヱン‐ 血縁の遠い親戚。

えん‐せき【塩析】🔗🔉

えん‐せき【塩析】 主に有機質の溶液に、可溶性の塩類を加えて、溶けていた物質を析出させること。石鹸(せつけん)溶液に食塩を加え、石鹸を析出させるなど。

えん‐せき【縁×戚】🔗🔉

えん‐せき【縁×戚】 身内の者。親戚。親類。

えん‐せき【×燕石】🔗🔉

えん‐せき【×燕石】 《燕山から出る、玉(ぎよく)に似るが玉でない石の意》まがいもの。また、価値のないものを珍重し、誇ること。小才の者が慢心するたとえ。

えん‐せきがいせん【遠赤外線】ヱンセキグワイセン🔗🔉

えん‐せきがいせん【遠赤外線】ヱンセキグワイセン 赤外線のうち、波長が長く、一〇〇〜二五マイクロメートル程度の光線。水や高分子物質・有機物に吸収されやすく、ヒーター・調理器・サウナなどのほか、除菌・脱臭にも利用。

えんせきざっし【燕石雑志】🔗🔉

えんせきざっし【燕石雑志】 江戸後期の随筆。五巻六冊。曲亭馬琴著。文化八年(一八一一)刊。多岐にわたる古今の事物を、和漢の書物から引用しつつ考証したもの。

大辞泉 ページ 1813