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えん‐ぶん【遠聞】ヱン‐🔗🔉

えん‐ぶん【遠聞】ヱン‐ うわさや評判などが遠くまで聞こえること。「此事兼ねても内々知らせたくは有りつれ共、事―に達せば」〈太平記・一七〉

えん‐ぶん【鉛分】🔗🔉

えん‐ぶん【鉛分】 物の中に含まれている鉛の量。

えん‐ぶん【塩分】🔗🔉

えん‐ぶん【塩分】 物の中に含まれている食塩の量。しおけ。海水中に溶けている塩類の量。ふつう海水一キログラム中のグラム数(パーミル)で表す。平均海水で約三五パーミル。陸水中で塩類の量は、一キログラム中のミリグラム数(ppm)で表す。

えん‐ぶん【×艶文】🔗🔉

えん‐ぶん【×艶文】 恋文。艶書。つやぶみ。

えん‐ぶん【×艶聞】🔗🔉

えん‐ぶん【×艶聞】 男女間のつやっぽいうわさ。色めいたうわさ。「―が立つ」

えん‐ぷん【円墳】ヱン‐🔗🔉

えん‐ぷん【円墳】ヱン‐ 平面図が円形の古墳。斜面は湾曲せず、頂上は平らで、截頭円錐形をなす。円塚(まるづか)

えん‐ぷん【鉛粉】🔗🔉

えん‐ぷん【鉛粉】 古くおしろいに用いた、鉛を原料とする白色顔料。現在は塗料や絵の具に用いる。

えん‐ぺい【××蔽】🔗🔉

えん‐ぺい【××蔽】 [名]スルおおい隠すこと。「旧悪を―する」地球と恒星または惑星との間に月が入り、恒星・惑星を隠す現象。月の位置の精密測定に利用される。星食(せいしよく)

えん‐ぺい【援兵】ヱン‐🔗🔉

えん‐ぺい【援兵】ヱン‐ 応援の軍勢。援軍。

えんぺい‐ち【××蔽地】🔗🔉

えんぺい‐ち【××蔽地】 見通しを妨げる岩石や樹木などがあって、相手方から自分の方が隠されるような所。

エンペドクレス【Empedokls】🔗🔉

エンペドクレス【Empedokls】前四九三ころ〜前四三三ころ]古代ギリシアの哲学者・詩人・政治家・医師。シチリア島の生まれ。万物は地・水・火・風の四元素からなり、愛と憎が動力因として働き、結合分離・生成消滅があると説いた。著「自然について」「浄め」。

エンペラー【emperor】🔗🔉

エンペラー【emperor】 皇帝。帝王。

エンペラー‐ペンギン【emperor penguin】🔗🔉

エンペラー‐ペンギン【emperor penguin】 ペンギン科の鳥。ペンギン類では最大で、立ち上がると高さ一メートル以上ある。頭・背・尾が黒ないし灰青色、腹が白く、くびの一部が黄色。南極大陸に分布。冬、雄が卵を足の上にのせて二か月間暖め続ける。皇帝ペンギン。

大辞泉 ページ 1834