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おうこう‐かっぽ【横行×闊歩】ワウカウクワツポ🔗🔉

おうこう‐かっぽ【横行×闊歩】ワウカウクワツポ [名]スル自由気ままに大手を振って歩くこと。また、ほしいままに振る舞うこと。「天下の大道を―する」

おうこう‐ぞく【王公族】ワウコウ‐🔗🔉

おうこう‐ぞく【王公族】ワウコウ‐ 王族と公族。日韓併合後、旧韓国皇帝の一族とその子孫に与えられた称号。日本国憲法施行により廃止。→王族 →公族

おう‐こく【王国】ワウ‐🔗🔉

おう‐こく【王国】ワウ‐ 王を主権者とする国。「デンマーク―」その物事が非常な勢力をもって栄えている組織・地域をたとえていう。「野球―」

おう‐こく【横谷】ワウ‐🔗🔉

おう‐こく【横谷】ワウ‐ 山脈を直角に横切る谷。一般に峡谷をなすことが多い。縦谷(じゆうこく)

おう‐こく【×鶯谷】アウ‐🔗🔉

おう‐こく【×鶯谷】アウ‐ 《「詩経」小雅・伐木から》鶯(うぐいす)が谷にいること。また、鶯のすむ谷。転じて、世の中にまだ名も知られず出世もしないこと。鶯遷(おうせん)

おう‐こくい【王国維】ワウコクヰ🔗🔉

おう‐こくい【王国維】ワウコクヰ一八七七〜一九二七]中国、近代の歴史学者。海寧(浙江省)の人。字(あざな)は静安。号は観堂。西欧の哲学を学び、それに基づいて中国古典の再評価を行う。羅振玉(らしんぎよく)に認められ、日本に留学。辛亥(しんがい)革命のとき日本に亡命、中国古代史研究に画期的な業績を残した。著「観堂集林」など。ワン=クオウエイ。

おう‐ごん【黄×ワウ‐🔗🔉

おう‐ごん【黄×ワウ‐ コガネバナの根。漢方で、解熱・嘔吐(おうと)・腹痛・下痢などに用いる。

おう‐ごん【黄金】ワウ‐🔗🔉

おう‐ごん【黄金】ワウ‐ こがね。きん。「―の仏像」金銭。貨幣。特に、大判の金貨。「―崇拝」価値のある貴重なもの。「―の日々」「―の脚」

おうごん‐かいがん【黄金海岸】ワウゴン‐🔗🔉

おうごん‐かいがん【黄金海岸】ワウゴン‐ 《Gold Coast》アフリカ西部、ギニア湾岸の一地域。旧英領植民地で、現在のガーナ共和国。

おうごん‐かずら【黄金×葛】ワウゴンかづら🔗🔉

おうごん‐かずら【黄金×葛】ワウゴンかづら サトイモ科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は長楕円形でつやがあり、茎とともに黄金色の斑(ふ)が入っている。ソロモン諸島の原産で、日本に明治中期に渡来した観葉植物。ポトス。

大辞泉 ページ 1887