複数辞典一括検索+

おうどう‐きちにち【黄道吉日】ワウダウ‐🔗🔉

おうどう‐きちにち【黄道吉日】ワウダウ‐ こうどうきちにち(黄道吉日)

おうどう‐こう【黄銅鉱】ワウドウクワウ🔗🔉

おうどう‐こう【黄銅鉱】ワウドウクワウ 銅・鉄・硫黄からなる鉱物。黄鉄鉱に似るが、条痕色(じようこんしよく)は緑黒色で軟らかい。正方晶系。銅の鉱石として重要。

おうどう‐らくど【王道楽土】ワウダウ‐🔗🔉

おうどう‐らくど【王道楽土】ワウダウ‐ 王道によって治められる、平和な楽しい土地。

おうとく【応徳】🔗🔉

おうとく【応徳】 平安後期、白河・堀河天皇の時の年号。一〇八四年二月七日〜一〇八七年四月七日。

おう‐とつ【凹凸】アフ‐🔗🔉

おう‐とつ【凹凸】アフ‐ 表面が平らでないこと。でこぼこ。「―の激しい路面」均等でないこと。「月々の出来高に―がある」

おうな【女】をうな🔗🔉

おうな【女】をうな 《「おみな(女)」の音変化》おんな。特に、若い女性。「強からぬは―の歌なればなるべし」〈古今・仮名序〉

おうな【×嫗・×媼】🔗🔉

おうな【×嫗・×媼】 《「おみな(嫗)」の音変化》年をとった女。老女。「―おきな、召し集めてのたまはく」〈宇津保・藤原の君〉(おきな)

おうな‐おうな🔗🔉

おうな‐おうな [副]あふなあふなおおなおおな

おう‐な・し【奥無し】アウ‐🔗🔉

おう‐な・し【奥無し】アウ‐ [形ク]思慮が浅い。軽率である。「幼きほどは、おのづから―・き有様もや御覧ぜむ」〈夜の寝覚・四〉

おう‐なつ【押×捺】アフ‐🔗🔉

おう‐なつ【押×捺】アフ‐ [名]スル判などを押すこと。捺印。押印。「受領書に―する」

おう‐なん【王難】ワウ‐🔗🔉

おう‐なん【王難】ワウ‐ 国王の命令に背いたために受ける災難、刑罰。

おう‐なん【横難】ワウ‐🔗🔉

おう‐なん【横難】ワウ‐ 思いがけなく起こる災い。不慮の災難。「諸仏護念したまへば一切―おそれなし」〈一遍上人語録・上〉

おう‐に【黄丹】ワウ‐🔗🔉

おう‐に【黄丹】ワウ‐ 染め色の名。梔子(くちなし)と紅花(べにばな)とで染めた赤みの多い黄色。皇太子の袍(ほう)の色とされ、禁色(きんじき)の一つであった。おうだん。

大辞泉 ページ 1909