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おお‐うけ【大受け】おほ‐🔗🔉

おお‐うけ【大受け】おほ‐ [名]スル非常によい評判を得ること。大変な人気を得ること。「―に受ける」「困ったあげくに出たギャグが―する」

おお‐うそ【大×嘘】おほ‐🔗🔉

おお‐うそ【大×嘘】おほ‐ ひどいうそ。まっかなうそ。「―はつくとも小嘘(こうそ)はつくな」

おお‐うた【大歌】おほ‐🔗🔉

おお‐うた【大歌】おほ‐ 宮廷の神事・宴遊などにうたわれる歌。唐・韓などからの外来の楽に対して、日本古来の楽。風俗歌・神楽(かぐら)歌・催馬楽(さいばら)など、大歌所(おおうたどころ)で管理・伝承されたもの。

おおうた‐どころ【大歌所】おほうた‐🔗🔉

おおうた‐どころ【大歌所】おほうた‐ 大歌の教習・管理をつかさどった役所。令外(りようげ)の官。平安初期に設置。

おおうた‐はじめ【大歌始め】おほうた‐🔗🔉

おおうた‐はじめ【大歌始め】おほうた‐ 大歌所を開く日。陰暦一〇月二一日に開き、翌年一月一六日に閉じる。

おお‐うち【大内】おほ‐🔗🔉

おお‐うち【大内】おほ‐ 皇居。内裏。天皇の御所。大内山。

おおうち【大内】おほうち🔗🔉

おおうち【大内】おほうち 姓氏の一。

おおうち‐がた【大内方】おほうち‐🔗🔉

おおうち‐がた【大内方】おほうち‐ 朝廷方。宮中の人々。武家方(ぶけがた)

おお‐うちがり【大内刈(り)】おほ‐🔗🔉

おお‐うちがり【大内刈(り)】おほ‐ 柔道の足技の一。相手の体勢を崩し、重心のかかっている足のひざの裏側へ自分の足を内側から掛け、刈るように倒す足技。

おお‐うちき【大×袿】おほ‐🔗🔉

おお‐うちき【大×袿】おほ‐(ゆき)・丈(たけ)などを大きく仕立てた袿。禄(ろく)として与えられるもので、着るときは普通の袿に仕立て直す。

おおうち‐ぎり【大内×桐】おほうち‐🔗🔉

おおうち‐ぎり【大内×桐】おほうち‐ 紋所の名。五七(ごしち)の桐。名物切れの一。花色の朱子(しゆす)地に五七の桐紋を織った金襴(きんらん)。大内義隆が明(みん)にあつらえたのでこの名がある。

おおうち‐しゅご【大内守護】おほうち‐🔗🔉

おおうち‐しゅご【大内守護】おほうち‐ 皇居を守護した職名。平安中期以後に設置され、武家が世襲して承久の乱のころまで存続した。

大辞泉 ページ 1936