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おおがた‐かぶ【大型株】おほがた‐🔗🔉

おおがた‐かぶ【大型株】おほがた‐ 資本金の大きな会社の株。電力株・鉄鋼株・重電株などに多い。

おおかた‐どの【大方殿】おほかた‐🔗🔉

おおかた‐どの【大方殿】おほかた‐ 貴人の母の敬称。大方様。「―より出家になし申せとこそ承り候ふに」〈謡・元服曾我〉

おおかた‐は【大方は】おほかた‐🔗🔉

おおかた‐は【大方は】おほかた‐ [副]普通のことでは。「―何かも恋ひむ言挙(ことあ)げせず妹に寄り寝む年は近きを」〈万・二九一八〉よく考えてみると。「―月をもめでじこれぞこの積もれば人の老となるもの」〈古今・雑上〉

おお‐かたびら【大帷子】おほ‐🔗🔉

おお‐かたびら【大帷子】おほ‐ 装束の下に着る麻布製の単(ひとえ)の衣。暑中の汗取りとして用いた。(のり)を強くした白布で仕立て、武家の正装である直垂(ひたたれ)の下に重ねて着たもの。

オーガナイザー【organizer】🔗🔉

オーガナイザー【organizer】 オルガナイザー

おお‐かながい【大金書・大金貝】おほ‐🔗🔉

おお‐かながい【大金書・大金貝】おほ‐ 楊弓の二〇〇本の矢数のうち、一八〇本以上の当たり。看板に当たりの矢数と射手の名を金泥(きんでい)で記し、店頭に掲げて表彰した。◆「大金貝」は当て字。

オーガニゼーション【organization】🔗🔉

オーガニゼーション【organization】 組織。機構。機関。

おお‐がね【大金】おほ‐🔗🔉

おお‐がね【大金】おほ‐ 多額の金銭。たいきん。「相場で―をもうける」

おお‐がね【大×矩】おほ‐🔗🔉

おお‐がね【大×矩】おほ‐ 大形の木製の三角定規。土木・建築工事で、直角を測るのに用いる。

おお‐がね【大鐘】おほ‐🔗🔉

おお‐がね【大鐘】おほ‐ 大きな釣鐘。梵鐘(ぼんしよう)

おおがね‐もち【大金持(ち)】おほがね‐🔗🔉

おおがね‐もち【大金持(ち)】おほがね‐ 財産家。富豪。

おお‐かべ【大壁】おほ‐🔗🔉

おお‐かべ【大壁】おほ‐ 木造建築で、柱の両面を板張りまたは壁塗りにして、柱が外部に現れないようにした壁。→真壁(しんかべ)

おお‐かみ【×狼】おほ‐🔗🔉

おお‐かみ【×狼】おほ‐ 《「大神」の意》食肉目イヌ科の哺乳類。中形で、吻(ふん)が長く、耳は立ち、先がとがり、尾が太い。ヨーロッパ・アジア・北アメリカに分布。春から夏にかけて家族単位で暮らし、冬には群れをつくって共同で狩りをし、大形のシカなども襲う。亜種にヨーロッパオオカミやシンリンオオカミ、別種に絶滅したニホンオオカミなどがある。《季 冬》→日本狼優しそうに装っているが、実際は恐ろしい人。「送り―」《「狼に衣」のことわざから》破戒僧。「―へ犬のついてる御殿山」〈柳多留・二四〉

大辞泉 ページ 1944