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おお‐ぶき【大×おほ‐🔗🔉

おお‐ぶき【大×おほ‐ 着物の裾や袖口の裏地を大きく折り返して表地に縫いつけ、縁のようにしたもの。花嫁衣装の打掛などにみられる。

おお‐ぶく【大服・大福】おほ‐🔗🔉

おお‐ぶく【大服・大福】おほ‐ 茶や薬を一度にたくさん飲むこと。「大服茶」の略。

おおぶく‐ちゃ【大服茶】おほぶく‐🔗🔉

おおぶく‐ちゃ【大服茶】おほぶく‐ 元日に若水でたてた茶。梅干し・コンブなどを入れて飲み、縁起を祝う。福茶。《季 新年》「―昆布に長寿の味を飲む/句仏」

おお‐ふだ【大札】おほ‐🔗🔉

おお‐ふだ【大札】おほ‐ 大きな札。また、大きな制札(せいさつ)歌舞伎劇場などで、大人用の入場券。→小札(こふだ)劇場で、興行の会計を担当する者。

おお‐ぶたい【大舞台】おほ‐🔗🔉

おお‐ぶたい【大舞台】おほ‐ 大きくてりっぱな舞台。俳優の堂々とした演技。自分の力量を存分に発揮できる、晴れの場所。檜舞台。「一度は―の甲子園に出てみたい」

おお‐ぶたくさ【大豚草】おほ‐🔗🔉

おお‐ぶたくさ【大豚草】おほ‐ キク科の一年草。空き地や河原にみられ、高さ二メートル以上にもなる。葉は手のひら状に深い切れ込みがある。晩夏、緑色の小花の穂がつく。北アメリカ原産で、日本には第二次大戦後に渡来し、帰化。

おおふなと【大船渡】おほふなと🔗🔉

おおふなと【大船渡】おほふなと 岩手県南東部の市。陸中海岸の大船渡湾に面し、臨海部は工業地。水産加工業も盛ん。碁石海岸などの景勝地がある。人口三・八万。

オープニング【opening】🔗🔉

オープニング【opening】 催し物や興行などを始めること。開幕。開演。開場。「―ショー」

オープニング‐ゲーム【opening game】🔗🔉

オープニング‐ゲーム【opening game】 プロ野球などで、そのシーズンの最初の試合。開幕試合。

オープニング‐ナンバー【opening number】🔗🔉

オープニング‐ナンバー【opening number】 ジャズなどの演奏会や、放送の音楽番組などで、最初に演奏する曲。

おお‐ぶね【大船】おほ‐🔗🔉

おお‐ぶね【大船】おほ‐ 《「おおふね」とも》大きな船。

大船に乗ったよう🔗🔉

大船に乗ったよう 信頼できる者に任せて、安心しきっているようす。親船に乗ったよう。

大辞泉 ページ 2011