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おおやしろ‐づくり【大社造(り)】おほやしろ‐🔗⭐🔉
おおやしろ‐づくり【大社造(り)】おほやしろ‐
たいしゃづくり(大社造)
たいしゃづくり(大社造)
おお‐やすみどの【大△安殿】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐やすみどの【大△安殿】おほ‐
大極殿(だいごくでん)の古称。一説に、紫宸殿(ししんでん)をさすという。おおあんどの。
おおや‐そういち【大宅壮一】おほやサウイチ🔗⭐🔉
おおや‐そういち【大宅壮一】おほやサウイチ
[一九〇〇〜一九七〇]評論家。大阪の生まれ。東大中退。在野精神に支えられた軽妙・辛辣(しんらつ)な社会評論で活躍。「一億総白痴化」など多くの流行語を生む。著「炎は流れる」など。
おおや‐とおる【大矢透】おほやとほる🔗⭐🔉
おおや‐とおる【大矢透】おほやとほる
[一八五〇〜一九二八]国語学者。新潟の生まれ。片仮名・万葉仮名・漢字音・五十音図の変遷を研究、多くの業績を残した。著「仮名遣及仮名字体沿革史料」「仮名の研究」など。
おお‐やね【大屋根】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐やね【大屋根】おほ‐
建物の中心部を覆う大きな屋根。庇(ひさし)や付属的な屋根に対していう。
小屋根(こやね)。
小屋根(こやね)。
おおや‐の‐せきぶつ【大谷の石仏】おほや‐🔗⭐🔉
おおや‐の‐せきぶつ【大谷の石仏】おほや‐
宇都宮市大谷町の天台宗大谷寺にある磨崖仏(まがいぶつ)。千手観音・阿弥陀三尊像などで、多くは平安時代、一部は鎌倉初期の作とされる。
おお‐やま【大山】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐やま【大山】おほ‐
大きな山。
思いきった賭けや勝負。また、山師の大計画。「―を当てる」「―が外れる」
大きな山。
思いきった賭けや勝負。また、山師の大計画。「―を当てる」「―が外れる」
おお‐やま【大山】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐やま【大山】おほ‐
神奈川県中部にある山。標高一二五二メートル。古来、修験(しゆげん)道場として知られ、頂上に雨ごいの神の阿夫利(あふり)神社、中腹には大山寺がある。雨降(あふり)山。阿夫利山。
おおやま【大山】おほやま🔗⭐🔉
おおやま【大山】おほやま
姓氏の一。
おおやま‐いくお【大山郁夫】おほやまイクを🔗⭐🔉
おおやま‐いくお【大山郁夫】おほやまイクを
[一八八〇〜一九五五]社会運動家。兵庫の生まれ。大正七年(一九一八)吉野作造らの黎明会(れいめいかい)に参加。翌年、河上肇(かわかみはじめ)らと「我等」を創刊。無産運動を指導、労働農民党委員長となる。第二次大戦中は米国に亡命、戦後帰国、平和運動に専念。
大辞泉 ページ 2029。