複数辞典一括検索+![]()
![]()
おお‐ろうか【大廊下】おほラウカ🔗⭐🔉
おお‐ろうか【大廊下】おほラウカ
江戸城本丸内の大名の詰め所の一。上の部屋には御三家・御三卿、下の部屋には前田・島津などの大名が詰めた。
おお‐ろかおほ‐🔗⭐🔉
おお‐ろかおほ‐
[形動ナリ]おろそかにするさま。なおざり。いいかげん。「大夫(ますらを)の行くといふ道そ―に思ひて行くな大夫の伴(とも)」〈万・九七四〉
オーロックス【aurochs】🔗⭐🔉
オーロックス【aurochs】
ウシ科の哺乳類。家畜の牛の原種。シベリアからヨーロッパにかけて分布していたが、一六二七年、ポーランドに残っていた一頭が死に、絶滅。原牛(げんぎゆう)。
オーロラ【Aurora】🔗⭐🔉
オーロラ【Aurora】
ローマ神話の曙(あけぼの)の女神アウロラの英語名。
(aurora)北極や南極地方の上空一一〇キロメートル前後に現れる大気の発光現象。形はコロナ状・幕状など、色は白・赤・緑などで、刻々に変化する。太陽面の爆発で放出された帯電微粒子が、電離層中の空気の原子・分子に衝突して発光する。極光。
ローマ神話の曙(あけぼの)の女神アウロラの英語名。
(aurora)北極や南極地方の上空一一〇キロメートル前後に現れる大気の発光現象。形はコロナ状・幕状など、色は白・赤・緑などで、刻々に変化する。太陽面の爆発で放出された帯電微粒子が、電離層中の空気の原子・分子に衝突して発光する。極光。
オーロン【Orlon】🔗⭐🔉
オーロン【Orlon】
アクリル系合成繊維。軽く、保温性に富む。商標名。
おお‐わ【大輪・×
】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐わ【大輪・×
】おほ‐
大きな輪。また、大きな輪の形。
牛車(ぎつしや)の車輪の外周りの部分。
】おほ‐
大きな輪。また、大きな輪の形。
牛車(ぎつしや)の車輪の外周りの部分。
おお‐わきざし【大×脇差】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐わきざし【大×脇差】おほ‐
長大な脇差。長脇差。
おおわく‐だに【大涌谷】おほわく‐🔗⭐🔉
おおわく‐だに【大涌谷】おほわく‐
神奈川県、箱根山の中央火口丘、神山(かみやま)中腹の谷。硫黄噴気孔群があり、箱根火山最新の爆裂によってできた。おおわきだに。
おお‐わざ【大技】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐わざ【大技】おほ‐
相撲・柔道などで、動きの大きい豪快な技。
小技。
小技。
おお‐わざもの【大業物】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐わざもの【大業物】おほ‐
切れ味の非常にすぐれた刀。
おお‐わし【大×鷲】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐わし【大×鷲】おほ‐
タカ科の鳥。全長約九五センチ、翼を開くと二・四メートルくらいある。全体に黒褐色で、肩や尾は白く、くちばしは黄色。冬鳥として北海道などに渡来。尾羽を矢羽に使用するため捕らえられ、減少。天然記念物。《季 冬》
タカ科の鳥。全長約九五センチ、翼を開くと二・四メートルくらいある。全体に黒褐色で、肩や尾は白く、くちばしは黄色。冬鳥として北海道などに渡来。尾羽を矢羽に使用するため捕らえられ、減少。天然記念物。《季 冬》
大辞泉 ページ 2036。