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おぐり‐そうたん【小栗宗湛】をぐり‐🔗🔉

おぐり‐そうたん【小栗宗湛】をぐり‐一四一三〜一四八一]室町中期の画家。俗姓を小栗、出家して法名を宗湛という。相国寺に入って、画僧周文に学ぶ。足利(あしかが)将軍家に仕え、幕府御用絵師となる。漢画の正統を受け継ぐ穏健な作風。

おくり‐そうち【送り装置】‐サウチ🔗🔉

おくり‐そうち【送り装置】‐サウチ 工作機械で、刃物または加工する物を取り付けた台を、縦や横方向に移動させる装置。

おくり‐たおし【送り倒し】‐たふし🔗🔉

おくり‐たおし【送り倒し】‐たふし 相撲のきまり手の一。相手の後ろにまわって、押すか寄るかして土俵内で倒す技。

おくり‐だし【送り出し】🔗🔉

おくり‐だし【送り出し】 相撲のきまり手の一。相手の攻めをかわし、背を見せた相手を押すか突くかして土俵外に出す技。

おくり‐だ・す【送り出す】🔗🔉

おくり‐だ・す【送り出す】 [動サ五(四)]人を、行くべき所に行かせる。また、人を世に出す。「子供を学校へ―・す」「各方面に卒業生を―・している」物を他の場所へ向けて送る。発送する。「製品を―・す」相撲で、相手の背中を押して土俵外に突き出す。

おくり‐つ・ける【送り付ける】🔗🔉

おくり‐つ・ける【送り付ける】 [動カ下一]おくりつ・く[カ下二]先方へ送り届ける。現在では、先方にとって望ましくないものを無理に送るという感じを伴う。「請求書を―・ける」

おくり‐づゆ【送り梅雨】🔗🔉

おくり‐づゆ【送り梅雨】 梅雨明けのころの雨。雷を伴うことが多く、集中豪雨になることもある。

おくり‐て【送り手】🔗🔉

おくり‐て【送り手】 送る側の人。物・金銭・情報などの発送者・発信者。受け手。

おくり‐とど・ける【送り届ける】🔗🔉

おくり‐とど・ける【送り届ける】 [動カ下一]おくりとど・く[カ下二]送って目的の所へ届ける。「友人の子供を自宅へ―・ける」

おくり‐な【贈(り)名・×諡】🔗🔉

おくり‐な【贈(り)名・×諡】 死者にその生前の徳や行いなどに基づいて贈る称号。のちの、諱(いみな)。諡号(しごう)戒名。

おくり‐ぬし【送り主】🔗🔉

おくり‐ぬし【送り主】 人に金銭や品物を送った人。発送者。

おくり‐ぬし【贈(り)主】🔗🔉

おくり‐ぬし【贈(り)主】 祝い・礼・愛情などの気持ちから、金銭や品物を贈る人。

大辞泉 ページ 2094