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おこ・る【×熾る】🔗⭐🔉
おこ・る【×熾る】
[動ラ五(四)]《「起こる」と同語源》火が炭に燃え移って、火勢が強くなる。また、炭に火がつく。おきる。「火鉢の炭火が―・る」
おこ・る【興る】🔗⭐🔉
おこ・る【興る】
[動ラ五(四)]《「起こる」と同語源》新しいものが生じ、勢いが盛んになる。また、ひっそりしていたものが目立つ状態になる。「新分野の学問が―・る」「志気が―・る」「国が―・る」
おご・る【×奢る】🔗⭐🔉
おご・る【×奢る】
[動ラ五(四)]《「驕る」と同語源》
程度を超えたぜいたくをする。「―・った生活」「口が―・っている」
自分の金で人にごちそうする。物などを人に振る舞う。「先輩に―・ってもらう」
[可能]おごれる


奢る者(もの)は心(こころ)嘗(つね)に貧(まず)し🔗⭐🔉
奢る者(もの)は心(こころ)嘗(つね)に貧(まず)し
《「譚子化書」倹化から》ぜいたくをする者は、かえって満ち足りた思いをすることがなく、さもしいものだ。
おご・る【×驕る・×傲る】🔗⭐🔉
おご・る【×驕る・×傲る】
[動ラ五(四)]地位・権力・財産・才能などを誇って、思い上がった振る舞いをする。「勝利に―・る」
大辞泉 ページ 2108。