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おざき‐ゆきお【尾崎行雄】をざきゆきを🔗⭐🔉
おざき‐ゆきお【尾崎行雄】をざきゆきを
[一八五八〜一九五四]政治家。神奈川の生まれ。号、咢堂(がくどう)。明治一五年(一八八二)立憲改進党の創立に参加。第一回総選挙以来、連続二五回当選、代議士生活六三年。東京市長・文相・法相を歴任。大正二年(一九一三)の第一次護憲運動では先頭に立って活躍。憲政の神様と称された。
お‐さく【△御×
】🔗⭐🔉
お‐さく【△御×
】
冠の巾子(こじ)に結び下げる白の平絹(ひらぎぬ)。
】
冠の巾子(こじ)に結び下げる白の平絹(ひらぎぬ)。
おさく‐の‐かむり【△御×
の△冠】🔗⭐🔉
おさく‐の‐かむり【△御×
の△冠】
天皇が神事の際に用いる冠。無文の冠で、巾子(こじ)に纓(えい)をかぶせて、白の絹でくくって結び下げたもの。
の△冠】
天皇が神事の際に用いる冠。無文の冠で、巾子(こじ)に纓(えい)をかぶせて、白の絹でくくって結び下げたもの。
お‐さげ【△御下げ】🔗⭐🔉
お‐さげ【△御下げ】
少女の髪の結い方の一。長い髪を編んで肩のあたりに垂らしたもの。お下げ髪。下げ髪。
女帯の結び方の一。両端を垂れ下げたもの。下げ帯。
少女の髪の結い方の一。長い髪を編んで肩のあたりに垂らしたもの。お下げ髪。下げ髪。
女帯の結び方の一。両端を垂れ下げたもの。下げ帯。
おさげ‐がみ【△御下げ髪】🔗⭐🔉
おさげ‐がみ【△御下げ髪】
「御下げ
」に同じ。
」に同じ。
お‐ざさ【小×笹】を‐🔗⭐🔉
お‐ざさ【小×笹】を‐
ササ。「―の上の玉あられ」〈謡・昭君〉
おざさ‐はら【小×笹原】をざさ‐🔗⭐🔉
おざさ‐はら【小×笹原】をざさ‐
ササが生い茂っている野原。「―風待つ露の消えやらずこのひとふしを思ひおくかな」〈新古今・雑下〉
お‐さし【△御差し】🔗⭐🔉
お‐さし【△御差し】
江戸時代、大名などの子に乳を差し上げるだけの乳母。差し乳母。「―、抱き乳母、御乳(おち)の人」〈浄・丹波与作〉
《「御差し合い」または「御差し支え」の略》都合の悪いこと。「―がござりまして出られません」〈洒・南門鼠帰〉
「刺身」の丁寧語。「比目魚(ひらめ)の―が書抜き(=スグレタモノ)さ」〈伎・小袖曾我〉
江戸時代、大名などの子に乳を差し上げるだけの乳母。差し乳母。「―、抱き乳母、御乳(おち)の人」〈浄・丹波与作〉
《「御差し合い」または「御差し支え」の略》都合の悪いこと。「―がござりまして出られません」〈洒・南門鼠帰〉
「刺身」の丁寧語。「比目魚(ひらめ)の―が書抜き(=スグレタモノ)さ」〈伎・小袖曾我〉
お‐さじ【△御×匙】🔗⭐🔉
お‐さじ【△御×匙】
「さじ」の丁寧語。
《さじで薬を盛るところから》江戸時代、将軍または大名の侍医。御殿医(ごてんい)。おさじ医師。
「さじ」の丁寧語。
《さじで薬を盛るところから》江戸時代、将軍または大名の侍医。御殿医(ごてんい)。おさじ医師。
お‐ざしき【△御座敷】🔗⭐🔉
お‐ざしき【△御座敷】
「座敷」の尊敬語・丁寧語。
芸者・芸人などが呼ばれる酒宴の席。「―を勤める」
「座敷」の尊敬語・丁寧語。
芸者・芸人などが呼ばれる酒宴の席。「―を勤める」
御座敷が掛か・る🔗⭐🔉
御座敷が掛か・る
芸者・芸人などが、客の座敷に呼ばれる。
会合などに招かれる。「テレビ局から―・る」
芸者・芸人などが、客の座敷に呼ばれる。
会合などに招かれる。「テレビ局から―・る」
大辞泉 ページ 2114。