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怖気を震(ふる)・う🔗⭐🔉
怖気を震(ふる)・う
恐ろしさに身ぶるいをする。非常に恐ろしく思う。「―・って立竦(たちすく)むと涼しさが身に染みて」〈鏡花・高野聖〉
おぞけ‐だ・つ【△怖気立つ】🔗⭐🔉
おぞけ‐だ・つ【△怖気立つ】
[動タ五(四)]恐ろしさや、いとわしさで身の毛がよだつ。おじけだつ。「髪を解いた生際(はえぎわ)の抜上り方が―・つほど厭(いと)わしく」〈荷風・ふらんす物語〉
おそ‐ざき【遅咲き】🔗⭐🔉
おそ‐ざき【遅咲き】
同類のものより時期が遅れて花が咲くこと。また、その草木。
早咲き。
早咲き。
おそ‐ざくら【遅桜】🔗⭐🔉
おそ‐ざくら【遅桜】
遅咲きの桜。《季 春》「風声の下(お)り居の君や―/蕪村」
おそし‐さま【△御祖師様】🔗⭐🔉
おそし‐さま【△御祖師様】
祖師の尊称。特に、日蓮宗で日蓮の尊称。
おそ‐じも【遅霜・△晩霜】🔗⭐🔉
おそ‐じも【遅霜・△晩霜】
晩春・初夏のころの季節はずれの霜。晩霜(ばんそう)。
おそ‐ぢえ【遅知恵】‐ヂヱ🔗⭐🔉
おそ‐ぢえ【遅知恵】‐ヂヱ
子供の知恵の発達のしかたが遅れていること。奥知恵。
事が終わったあとに出てくる知恵。あと知恵。
子供の知恵の発達のしかたが遅れていること。奥知恵。
事が終わったあとに出てくる知恵。あと知恵。
おそ‐で【遅出】🔗⭐🔉
おそ‐で【遅出】
いつもより遅く出勤すること。
早出(はやで)。
遅番(おそばん)。
早出(はやで)。
いつもより遅く出勤すること。
早出(はやで)。
遅番(おそばん)。
早出(はやで)。
お‐そなえ【△御供え】‐そなへ🔗⭐🔉
お‐そなえ【△御供え】‐そなへ
神仏に供える物。金・食品・花など。おそなえもの。お供物(くもつ)。
「御供え餅」の略。
神仏に供える物。金・食品・花など。おそなえもの。お供物(くもつ)。
「御供え餅」の略。
おそなえ‐もち【△御供え×餅】おそなへ‐🔗⭐🔉
おそなえ‐もち【△御供え×餅】おそなへ‐
正月や祭礼のときに、神仏に供える餅。鏡餅。
おそなえ‐もの【△御供え物】おそなへ‐🔗⭐🔉
おそなえ‐もの【△御供え物】おそなへ‐
「御供え
」に同じ。
」に同じ。
おそなわ・る【遅なわる】おそなはる🔗⭐🔉
おそなわ・る【遅なわる】おそなはる
[動ラ五(四)]遅くなる。遅れる。「阿母(おかあさま)、大層―・りました」〈蘆花・不如帰〉
おその‐ろくさ【お園六三】🔗⭐🔉
おその‐ろくさ【お園六三】
寛延二年(一七四九)に起こった大坂南地の遊女お園と大工の六三郎との心中事件を脚色した、浄瑠璃・歌舞伎などの通称。常磐津節「三世相錦繍文章(さんぜそうにしきぶんしよう)」が有名。
お‐そば【△御△側】🔗⭐🔉
お‐そば【△御△側】
貴人・主君を敬って、その近辺をいう語。
主君の身近に仕える人。近習(きんじゆ)・腰元など。「奥勤めの―玉章(たまづさ)」〈人・娘節用・前〉
貴人・主君を敬って、その近辺をいう語。
主君の身近に仕える人。近習(きんじゆ)・腰元など。「奥勤めの―玉章(たまづさ)」〈人・娘節用・前〉
大辞泉 ページ 2159。