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おちゃ‐こ【△御茶子】🔗⭐🔉
おちゃ‐こ【△御茶子】
京阪地方の劇場・寄席などで、客を座席へ案内したり、飲食物などを運んだりする女性。
おちゃ‐こしょう【△御茶小姓】‐こシヤウ🔗⭐🔉
おちゃ‐こしょう【△御茶小姓】‐こシヤウ
お茶の給仕をする小姓。
おちゃ‐しょ【△御茶所】🔗⭐🔉
おちゃ‐しょ【△御茶所】
《「おちゃじょ」とも》寺社の境内にあって参詣人に湯茶をふるまう休憩所。
おぢや‐ちぢみ【小千△谷縮】をぢや‐🔗⭐🔉
おぢや‐ちぢみ【小千△谷縮】をぢや‐
小千谷地方で織られる麻の縮。越後縮(えちごちぢみ)。越後上布(えちごじようふ)。
おちゃっぴい🔗⭐🔉
おちゃっぴい
[名・形動]
女の子が、おしゃべりで、出しゃばりなさま。また、そういう少女。「―な小娘」
《「おちゃひき」の音変化》働いても金にならず、割の合わないこと。「御褒美を貰ふ時は親方一人であたたまる。この六蔵は―」〈浄・矢口渡〉
女の子が、おしゃべりで、出しゃばりなさま。また、そういう少女。「―な小娘」
《「おちゃひき」の音変化》働いても金にならず、割の合わないこと。「御褒美を貰ふ時は親方一人であたたまる。この六蔵は―」〈浄・矢口渡〉
おちゃ‐ない【落ちゃない】🔗⭐🔉
おちゃ‐ない【落ちゃない】
《「(毛髪の)落ちはないか」という呼び声から》近世、髢(かもじ)の材料にするための抜け毛を買い集めた人。落ち買い。
お‐ちゃのこ【△御茶の子】🔗⭐🔉
お‐ちゃのこ【△御茶の子】
「茶の子」の丁寧語。茶を飲むときにつまむ菓子など。
《
が腹にたまらないところから》たやすくできること。朝飯前(あさめしまえ)。「そんなことは―だ」
「茶の子」の丁寧語。茶を飲むときにつまむ菓子など。
《
が腹にたまらないところから》たやすくできること。朝飯前(あさめしまえ)。「そんなことは―だ」
御茶の子さいさい🔗⭐🔉
御茶の子さいさい
《「さいさい」は囃子詞(はやしことば)》物事がたやすくできること。
お‐ちゃのま【△御茶の間】🔗⭐🔉
お‐ちゃのま【△御茶の間】
「茶の間」の丁寧語。
おちゃのみず【御茶の水】おチヤのみづ🔗⭐🔉
おちゃのみず【御茶の水】おチヤのみづ
東京都文京区湯島と千代田区神田駿河台の間を流れる神田川の掘り割り付近の称。ニコライ堂・湯島聖堂がある。江戸初期、この地にあった高林寺境内の湧き水を将軍のお茶用としたところからの名。
おちゃのみず【御茶の水】おチヤのみづ🔗⭐🔉
おちゃのみず【御茶の水】おチヤのみづ
狂言。和泉流では「水汲(みずくみ)」。住持に頼まれて野中の清水をくみにいった娘を、新発意(しんぼち)が追って小歌で思いを語り、迎えにきた住持と争う。
おちゃのみず‐じょしだいがく【お茶の水女子大学】おチヤのみづヂヨシダイガク🔗⭐🔉
おちゃのみず‐じょしだいがく【お茶の水女子大学】おチヤのみづヂヨシダイガク
東京都文京区大塚にある国立大学。御茶の水に設立された東京女子師範学校に始まり、東京女子高等師範学校などを経て、昭和二四年(一九四九)に新制大学として発足。
大辞泉 ページ 2182。
茶の名産地。