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驚き桃の木山椒(さんしよ)の木🔗🔉

驚き桃の木山椒(さんしよ)の木 「驚き」の「き」に「木」をかけた語呂(ごろ)合わせ。たいそう驚いたの意。

おどろき‐い・る【驚き入る】🔗🔉

おどろき‐い・る【驚き入る】 [動ラ五(四)]ひどく驚く。本当に驚く。「まことにもって―・った話」

おどろき‐がお【驚き顔】‐がほ🔗🔉

おどろき‐がお【驚き顔】‐がほ 驚いた顔つき。びっくりしたようす。

おどろき‐ばん【驚き盤】🔗🔉

おどろき‐ばん【驚き盤】 円盤に、少しずつ変化した絵をはりつけ、その周りの円筒には多くの小窓をつけて、速く回転させながら窓からのぞいて見る仕掛け。絵が運動しているように見える。きょうばん。

おどろ・く【驚く・×愕く・×駭く】🔗🔉

おどろ・く【驚く・×愕く・×駭く】 [動カ五(四)]《意識していなかった物事に、はっと気づく意が原義》意外なことに出くわして、心に衝撃を受ける。びっくりする。感嘆する。「宇宙の神秘に―・く」「父の博識に―・く」はっと気がつく。「ほととぎすけさ鳴く声に―・けば君に別れし時にぞありける」〈古今・哀傷〉目が覚める。「あまたたび言ふ声にぞ―・きて見れば」〈枕・八〉 [可能]おどろける [類語]びっくりする・どきっとする・ぎくっとする・ぎょっとする・たまげる・仰天する・動転する・喫驚(きつきよう)する・驚愕(きようがく)する・驚倒する・一驚する・驚嘆する・瞠目(どうもく)する・恐れ入る・あきれる・唖然(あぜん)とする・愕然(がくぜん)とする・呆気(あつけ)にとられる・目を疑う・目を丸くする・目を見張る・息をのむ・肝(きも)をつぶす・腰を抜かす

おどろく‐なかれ【驚く×勿れ】🔗🔉

おどろく‐なかれ【驚く×勿れ】 〔連語〕驚いてはいけない。大変なことを述べるときの前置きに用いる。「―、一二月なのに桜の咲いた所があるそうだ」

おどろくべし【驚くべし】🔗🔉

おどろくべし【驚くべし】 〔連語〕驚いたことには。話の前置きとして使う。「―べし、発明者はまだ小さな子供だったのだ」(「おどろくべき」の形で)驚くほどはなはだしい。「―べき進歩」

大辞泉 ページ 2230