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おりたくしばのき【折たく柴の記】をりたくしばのキ🔗⭐🔉
おりたくしばのき【折たく柴の記】をりたくしばのキ
新井白石の自叙伝。三巻。享保元年(一七一六)成立。父祖のことから始め、将軍徳川家宣(いえのぶ)を補佐した事績などを、平易な和漢混交文で記したもの。
おり‐だ・す【織(り)出す】🔗⭐🔉
おり‐だ・す【織(り)出す】
[動サ五(四)]
織って作り出す。「鮮やかな模様を―・す」
いくつかの事柄が集まって、ある状況や情景を作り出す。「虚誕(うそ)を組み立てて事実を―・すのが探偵の手腕だと」〈木下尚江・火の柱〉
織り始める。
織って作り出す。「鮮やかな模様を―・す」
いくつかの事柄が集まって、ある状況や情景を作り出す。「虚誕(うそ)を組み立てて事実を―・すのが探偵の手腕だと」〈木下尚江・火の柱〉
織り始める。
おり‐たたみ【折(り)畳み】をり‐🔗⭐🔉
おり‐たたみ【折(り)畳み】をり‐
折り畳むこと。折り畳めるようになっていること。「―のいす」
おり‐たた・む【折(り)畳む】をり‐🔗⭐🔉
おり‐たた・む【折(り)畳む】をり‐
[動マ五(四)]いくつかに折り重ねて小さくする。「ハンカチを―・む」
おり‐た・つ【下り立つ・降り立つ】🔗⭐🔉
おり‐た・つ【下り立つ・降り立つ】
[動タ五(四)]
乗り物などからおりて地面に立つ。「空港に―・つ」
川や田など、水のある低い所におりていく。「―・ちて汲みはみねども渡り川人の瀬とはた契らざりしを」〈源・真木柱〉
直接、自分自身でする。「―・ちて尋ね歩(あり)かむもかたくなし」〈源・手習〉
度を過ごして行う。熱中する。「恋し悲しと―・たねど、常にあひ見ぬ恋の苦しさを」〈源・浮舟〉
乗り物などからおりて地面に立つ。「空港に―・つ」
川や田など、水のある低い所におりていく。「―・ちて汲みはみねども渡り川人の瀬とはた契らざりしを」〈源・真木柱〉
直接、自分自身でする。「―・ちて尋ね歩(あり)かむもかたくなし」〈源・手習〉
度を過ごして行う。熱中する。「恋し悲しと―・たねど、常にあひ見ぬ恋の苦しさを」〈源・浮舟〉
おり‐ちょう【折(り)丁】をりチヤウ🔗⭐🔉
おり‐ちょう【折(り)丁】をりチヤウ
製本する前に、印刷された紙をページ順になるように折り畳んだもの。折り本。おり。
おり‐つ・ぐ【織り次ぐ】🔗⭐🔉
おり‐つ・ぐ【織り次ぐ】
[動ガ四]続けて織る。織り続ける。「かにかくに人は言ふとも―・がむ我が機物(はたもの)の白き麻衣」〈万・一二九八〉
オリックス【oryx】🔗⭐🔉
オリックス【oryx】
ウシ科オリックス属の哺乳類の総称。大形から中形で、アフリカやアラビア半島の砂漠や草原に生息するが、数は減少。雌雄とも槍状あるいはサーベル状の長い角をもつ。シロオリックス・ベイサオリックス・アラビアオリックスなど。
おり‐つけ【織(り)付け】🔗⭐🔉
おり‐つけ【織(り)付け】
織物の織り始めの部分。
織り尻/織り留め。
織り尻/織り留め。
大辞泉 ページ 2364。