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カーペット【carpet】🔗🔉

カーペット【carpet】 絨緞(じゆうたん)。また、それに似た体裁に作られた敷物。《季 冬》

ガーベラ【ラテンGerbera】🔗🔉

ガーベラ【ラテンGerbera】 キク科の多年草。葉は根際から放射状に出る。五月ごろ、高さ一〇〜五〇センチの花茎を伸ばし、赤・白・桃・黄色などの頭状花をつける。南アフリカの原産で、明治末年に渡来。名はドイツの博物学者ゲルバーT. Gerberにちなむ。《季 夏》

カーペンター【carpenter】🔗🔉

カーペンター【carpenter】 大工。

カーペンター【Edward Carpenter】🔗🔉

カーペンター【Edward Carpenter】一八四四〜一九二九]英国の社会思想家・詩人。牧師であったが、ホイットマンの影響で社会批判を開始し、牧師職を辞して社会主義運動に参加した。著「イギリスの思想」「わが生涯と夢」、詩集「民主主義へ向けて」。

カーポート【carport】🔗🔉

カーポート【carport】 屋根を設けただけの簡易な車庫。

カーボ‐ベルデ【Cabo Verde】🔗🔉

カーボ‐ベルデ【Cabo Verde】 《ポルトガル語で、緑の岬の意》アフリカ西岸のベルデ岬の西方沖にある共和国。一五の島からなるベルデ岬諸島を占め、首都プライアはサンティアゴ島にある。コーヒー・サトウキビ・バナナ栽培や水産業が盛ん。ポルトガルの植民地から一九七五年独立。人口三八万(一九九二)

カーボランダム【Carborundum】🔗🔉

カーボランダム【Carborundum】 炭化珪素(たんかけいそ)の商標名。宝石などの研磨材。

カーボン【carbon】🔗🔉

カーボン【carbon】 炭素。「カーボン紙」の略。

カーボン‐し【カーボン紙】🔗🔉

カーボン‐し【カーボン紙】 油煙と脂肪・パラフィンなどの混合物を雁皮紙(がんぴし)にしみ込ませたもの。書類作成などで用紙の間に挟んで写しを得るのに用いる。複写紙。

カーボン‐しゃしん【カーボン写真】🔗🔉

カーボン‐しゃしん【カーボン写真】 ゼラチン溶液にカーボンブラックなどの顔料をまぜて紙面に塗り、重クロム酸カリウム液で処理したものを印画紙として用いる写真。美術写真に用いる。カーボン印画。

カーボン‐シャフト【carbon shaft】🔗🔉

カーボン‐シャフト【carbon shaft】 炭素繊維を筒状にしたゴルフクラブなどの柄。

カーボン‐ファイバー【carbonfiber】🔗🔉

カーボン‐ファイバー【carbonfiber】 炭素繊維。

カーボン‐ブラック【carbon black】🔗🔉

カーボン‐ブラック【carbon black】 黒色の非常に細かい炭素の粉末。天然ガス・油・タールなどを不完全燃焼または熱分解させて製する。ゴムの補強剤として多用されるほか、印刷インキ・乾電池・墨の原料などにする。

大辞泉 ページ 2441