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ガイウス【Gaius】🔗⭐🔉
ガイウス【Gaius】
二世紀ごろのローマの法学者。その著「法学提要」は法学入門書として帝国内に長く普及。ユスティニアヌス帝の「法学提要」を通して、後世の法体系に大きな影響を与えた。生没年未詳。
かい‐うん【海運】🔗⭐🔉
かい‐うん【海運】
船舶で旅客や貨物を運ぶこと。
かい‐うん【開運】🔗⭐🔉
かい‐うん【開運】
運が開けること。幸運に向かうこと。「―の守り札」「―を祈る」
かいうん‐ぎょう【海運業】‐ゲフ🔗⭐🔉
かいうん‐ぎょう【海運業】‐ゲフ
海上輸送によって利益を得ることを目的とする事業。また、その会社。
かいうん‐どうめい【海運同盟】🔗⭐🔉
かいうん‐どうめい【海運同盟】
同一航路に定期船を就航させている海運業者間において、相互間の競争を抑制し他者の参入を制するため、運賃率・配船計画その他の営業上の事項について協定をする国際カルテル。運賃同盟。
かい‐え【開会】‐ヱ🔗⭐🔉
かい‐え【開会】‐ヱ
仏語。三乗がそれぞれ異なるという誤った考えを切り開いて取り除き、三乗がそのまま仏の絶対の一乗であることを承認、会得させること。天台宗でいう。
カイエ【フランスcahier】🔗⭐🔉
カイエ【フランスcahier】
帳面。練習帳。「―デュシネマ(=フランスの映画雑誌)」
かい‐えい【快泳】クワイ‐🔗⭐🔉
かい‐えい【快泳】クワイ‐
見ていて気持ちがよくなるほど、すばらしい泳ぎをすること。
かい‐えい【開映】🔗⭐🔉
かい‐えい【開映】
[名]スル上映を開始すること。その日の第一回目の上映を開始すること。
がい‐えい【×孩×嬰】🔗⭐🔉
がい‐えい【×孩×嬰】
《「孩」は子供の笑い声、「嬰」は乳飲み子の意》二、三歳の子供。みどりご。孩児(がいじ)。
かい‐えき【改易】🔗⭐🔉
かい‐えき【改易】
[名]スル
改めかえること。更新すること。
中世、罪科などによって所領・所職・役職を取り上げること。
江戸時代、士分以上に科した刑罰。武士の身分を剥奪(はくだつ)し、領地・家屋敷などを没収する刑。蟄居(ちつきよ)より重く、切腹より一段軽い。



大辞泉 ページ 2453。