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かいこう‐しゃ【偕行社】カイカウ‐🔗🔉

かいこう‐しゃ【偕行社】カイカウ‐ 明治一〇年(一八七七)に創立された、陸軍将校の親睦(しんぼく)および学術研究を目的とする団体。第二次大戦後に解散したが、のち親睦団体として復活。→水交社

かいごう‐しゅうき【会合周期】クワイガフシウキ🔗🔉

かいごう‐しゅうき【会合周期】クワイガフシウキ 惑星の相対的位置が同じになるまでの周期。内惑星では内合または外合から次の内合または外合までの時間、外惑星では衝または合から次の衝または合までの時間。

かいこう‐じょう【開港場】カイカウヂヤウ🔗🔉

かいこう‐じょう【開港場】カイカウヂヤウ 条約や法令によって外国との貿易に使用される港。かいこうば。

かい‐こうしょく【灰黄色】クワイクワウシヨク🔗🔉

かい‐こうしょく【灰黄色】クワイクワウシヨク 灰色がかった黄色。

がいこう‐じれい【外交辞令】グワイカウ‐🔗🔉

がいこう‐じれい【外交辞令】グワイカウ‐ 相手に好感を抱かせるように、表面を繕っていう言葉。おせじ。「―に過ぎない賛辞」

かいこう‐すう【開口数】🔗🔉

かいこう‐すう【開口数】 顕微鏡の対物レンズの解像力を示す量の一。光軸上の物体からレンズの有効半径を見る角の正弦と、物体の存在する媒質の屈折率との積。この値が大きいほど解像力がよい。

がいこう‐せい【外向性】グワイカウ‐🔗🔉

がいこう‐せい【外向性】グワイカウ‐ 興味や関心が外界に向けられ刺激に敏感に反応し、決断が速く、行動的で社交的な性格特性。内向性。

がいこう‐せいしょ【外交青書】グワイカウ‐🔗🔉

がいこう‐せいしょ【外交青書】グワイカウ‐ 日本外交の実態を明らかにし、国民の理解と関心を深めるために、外務省が毎年発行する文書。表紙が青い。正式名称は「わが国外交の近況」。

がいこう‐せん【外航船】グワイカウ‐🔗🔉

がいこう‐せん【外航船】グワイカウ‐ 外国航路を行き来する大型の船。内航船。

がい‐こうせん【外光線】グワイクワウセン🔗🔉

がい‐こうせん【外光線】グワイクワウセン 屋外の太陽光線。

がいこう‐たいけん【外交大権】グワイカウ‐🔗🔉

がいこう‐たいけん【外交大権】グワイカウ‐ 明治憲法下で、宣戦・講和および条約締結に関して天皇の有していた権限。

かいこう‐たけし【開高健】カイカウ‐🔗🔉

かいこう‐たけし【開高健】カイカウ‐一九三〇〜一九八九]小説家。大阪の生まれ。「裸の王様」で芥川賞受賞。ベトナム戦争の取材など、行動派の作家として活躍。他に「パニック」「輝ける闇」「夏の闇」など。

大辞泉 ページ 2484