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かい‐てい【海程】🔗🔉

かい‐てい【海程】 海上における距離。水程。

かい‐てい【開廷】🔗🔉

かい‐てい【開廷】 [名]スル裁判を行うために法廷を開くこと。「午後一時に―する」閉廷。

かい‐てい【階×梯】🔗🔉

かい‐てい【階×梯】 《本来は「はしごだん」の意》学問・芸術などの手ほどき。また、それを説いた書物。入門書。「英語―」学問・芸術などを学ぶ段階。また、物事の発展の過程。「低いレベルから、さらに公正な―に一段高く立つことが」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉器械体操で斜めにかけて使うはしご。また、それを使ってする体操。

がい‐てい【外廷】グワイ‐🔗🔉

がい‐てい【外廷】グワイ‐ 宮廷で、君主が国政をとる公的な所。外朝。内廷。

がい‐てい【外弟】グワイ‐🔗🔉

がい‐てい【外弟】グワイ‐ 異父弟。配偶者の弟。義理の弟。

がい‐てい【×孩提】🔗🔉

がい‐てい【×孩提】 二、三歳くらいの幼児。おさなご。みどりご。嬰児(えいじ)

かいてい‐かざん【海底火山】‐クワザン🔗🔉

かいてい‐かざん【海底火山】‐クワザン 海底からの噴出物の堆積などによって生じた火山。海面上に現れて島になることもある。

かいてい‐ケーブル【海底ケーブル】🔗🔉

かいてい‐ケーブル【海底ケーブル】 海底に設置したケーブル。電信・電話・電力輸送用。海底電線。

かいてい‐こく【海底谷】🔗🔉

かいてい‐こく【海底谷】 大陸斜面を刻む深い谷。主に乱泥流による浸食によってできる。広くは大陸棚にあるものもいう。海谷。

かいてい‐さんみゃく【海底山脈】🔗🔉

かいてい‐さんみゃく【海底山脈】 海嶺(かいれい)

かいてい‐じしん【海底地震】‐ヂシン🔗🔉

かいてい‐じしん【海底地震】‐ヂシン 震央が海底にある地震。大津波の原因となることがある。

かいてい‐トンネル【海底トンネル】🔗🔉

かいてい‐トンネル【海底トンネル】 海底を掘り抜いて設けられたトンネル。交通用。

かいてい‐ゆでん【海底油田】🔗🔉

かいてい‐ゆでん【海底油田】 大陸棚に分布する油田。

かいてい‐りつれい【改定律例】🔗🔉

かいてい‐りつれい【改定律例】 明治六年(一八七三)に制定された刑法典。新律綱領を修正・補充したもの。同一五年の旧刑法施行まで実施された。

かい‐てき【快適】クワイ‐🔗🔉

かい‐てき【快適】クワイ‐ [名・形動]心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。ぐあいがよくてこころよいこと。また、そのさま。「―な生活」「―な一日を過ごす」 [派生]かいてきさ[名]

大辞泉 ページ 2538