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ガイドポスト【guidepost】🔗🔉

ガイドポスト【guidepost】 道しるべ。道路標。所得政策を実施する際に、賃金の上昇率を生産性上昇率の範囲内におさめるために、政府が民間に示す生産性上昇率の傾向値。

かい‐ともし【×掻い灯し】🔗🔉

かい‐ともし【×掻い灯し】 《「かきともし」の音変化》油火を用いるあかり。特に清涼殿の夜の御殿(おとど)の四隅にともした灯籠(とうろう)のことをいう。「夜御殿のをば、―とうよなどいふ、まためでたし」〈徒然・二三〉

ガイドライン【guideline】🔗🔉

ガイドライン【guideline】 政策・施策などの指針。指標。ワープロやレタリングなどで、位置を示す線。

かい‐とり【買(い)取り】かひ‐🔗🔉

かい‐とり【買(い)取り】かひ‐ 金を払って自分のものにすること。商品が売れ残っても返品しない約束で仕入れること。「この書籍は―扱いだ」

かい‐とり【×鎰取】🔗🔉

かい‐とり【×鎰取】かぎとり」に同じ。

かい‐どり【×掻取】🔗🔉

かい‐どり【×掻取】 着物の裾が地に引かないように、褄(つま)や裾を引き上げること。のようにして着用するところから》打掛小袖(うちかけこそで)。近世の慣例として、武家の婦人用を打掛、公家の婦人用を掻取という。

かい‐どり【飼(い)鳥】かひ‐🔗🔉

かい‐どり【飼(い)鳥】かひ‐ ペットとして飼う小鳥。カナリア・ブンチョウ・インコなど。野鳥。

かいどり‐すがた【×掻取姿】🔗🔉

かいどり‐すがた【×掻取姿】 歩きやすいように着物の褄をつまみ上げた姿。「物も着あへず抱き持ち、ひきしろひて逃ぐる、―のうしろ手」〈徒然・一七五〉

かい‐と・る【買(い)取る】かひ‐🔗🔉

かい‐と・る【買(い)取る】かひ‐ [動ラ五(四)]代金を払って自分のものにする。買い受けて自分の所有とする。「別荘を安く―・る」

かい‐ど・る【×掻い取る】🔗🔉

かい‐ど・る【×掻い取る】 [動ラ五(四)]着物の裾や褄(つま)を手で引き上げる。「半纏の裾を―・り」〈鏡花・婦系図〉要点をあげて示す。かいつまむ。「人の気みじかくなりて、何事をも―・りていふなり」〈色道大鏡・一〉

かい‐どんや【買問屋】かひ‐🔗🔉

かい‐どんや【買問屋】かひ‐ かいといや

かいな【腕・×肱】かひな🔗🔉

かいな【腕・×肱】かひな [名]「うで」の古い言い方。肩からひじまでの部分。二の腕。また、肩から手首までの部分もいう。うで。〔接尾〕助数詞。手を動かして舞うところから、舞の手を数えるのに用いる。「二―三―舞ひかけって」〈盛衰記・三〉

大辞泉 ページ 2548