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かい‐む【海霧】🔗🔉

かい‐む【海霧】 海上に立つ霧。ガス。《季 夏》

かい‐む【皆無】🔗🔉

かい‐む【皆無】 [名・形動]全く存在しないこと。全然ないこと。また、そのさま。「欠席者は―である」[副]残らず。ことごとく。「―損をしても宜しい」〈福沢・福翁自伝〉(下に打消しの語を伴って)全く。さっぱり。「余は書に於いては―鑑識のない男だが」〈漱石・草枕〉

かい‐む【×槐夢】クワイ‐🔗🔉

かい‐む【×槐夢】クワイ‐ はかない夢。また、はかない栄華のたとえ。→南柯(なんか)の夢

がい‐む【外務】グワイ‐🔗🔉

がい‐む【外務】グワイ‐ 国政のうち外交関係の仕事。内務。会社の業務のうち、社外での販売・勧誘・集金などの仕事。

かい‐むか・う【買(い)向(か)う】かひむかふ🔗🔉

かい‐むか・う【買(い)向(か)う】かひむかふ [動ワ五(ハ四)]相場で、売り方に対して買いで対抗する。

がいむ‐きょう【外務×卿】グワイムキヤウ🔗🔉

がいむ‐きょう【外務×卿】グワイムキヤウ 明治二〜一八年(一八六九〜八五)の太政官制における外務省の長官。今の外務大臣に相当。

がいむ‐こうむいん【外務公務員】グワイムコウムヰン🔗🔉

がいむ‐こうむいん【外務公務員】グワイムコウムヰン 外務公務員法に規定する国家公務員。職務と責任の特殊性から、職階制・給与・任免などに特例をもつ。特命全権大使・特命全権公使・特派大使・政府代表・全権委員・外務職員など。

がいむ‐しょう【外務省】グワイムシヤウ🔗🔉

がいむ‐しょう【外務省】グワイムシヤウ 国の行政機関の一。外交政策の立案・実施、条約の締結、外交使節の交換など、対外関係事務を担当する。外務大臣を長とする。明治二年(一八六九)設置。

がいむ‐だいじん【外務大臣】グワイム‐🔗🔉

がいむ‐だいじん【外務大臣】グワイム‐ 国務大臣の一。外務省の長。明治一八年(一八八五)の内閣制度により、外務卿から改称。外相(がいしよう)

かい‐めい【会盟】クワイ‐🔗🔉

かい‐めい【会盟】クワイ‐ [名]スル人々が集まって誓い合うこと。特に、諸侯または各国の使臣などが集まって盟約を結ぶこと。「公然と―を開くことに決したり」〈竜渓・経国美談〉

かい‐めい【改名】🔗🔉

かい‐めい【改名】 [名]スル名前を変えること。また、変えた名前。かいみょう。

かい‐めい【海×🔗🔉

かい‐めい【海×(ドイツ)Meerschweinchen》医学で、モルモットの別名。

かい‐めい【海鳴】🔗🔉

かい‐めい【海鳴】海鳴り」に同じ。

大辞泉 ページ 2569