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がいろ‐えん【街路園】‐ヱン🔗🔉

がいろ‐えん【街路園】‐ヱン 街路沿いに植え込みなどを設けて庭園風に造ったもの。

かいろく【回禄】クワイロク🔗🔉

かいろく【回禄】クワイロク 中国の、火の神の名。火災。また、火災にあうこと。「堂は昔からたびたび―に遭い」〈谷崎・乳野物語〉

かいろ・ぐ【×ぐ】かひろぐ🔗🔉

かいろ・ぐ【×ぐ】かひろぐ [動ガ四]揺れ動く。揺らぐ。「秋の野のおしなべたるをかしさは薄こそあれ。…風になびきて―・ぎ立てる」〈枕・六七〉

かいろ‐しゃだんき【回路遮断器】クワイロ‐🔗🔉

かいろ‐しゃだんき【回路遮断器】クワイロ‐ 電流が流れすぎたときに、自動的に電流を遮断して事故を防止する装置。

がいろ‐じゅ【街路樹】🔗🔉

がいろ‐じゅ【街路樹】 街路に沿って並べて植えてある樹木。

カイロ‐せんげん【カイロ宣言】🔗🔉

カイロ‐せんげん【カイロ宣言】 第二次大戦中の一九四三年、米国大統領ルーズベルト・英国首相チャーチル・中国総統蒋介石(しようかいせき)がカイロで会談し、発表した宣言。日本の無条件降伏要求と、降伏後の日本領土の決定などを内容としたもので、テヘラン会談・ヤルタ会談を経て、ポツダム宣言の基礎となった。

かいろ‐そし【回路素子】クワイロ‐🔗🔉

かいろ‐そし【回路素子】クワイロ‐ 電気回路を構成する要素のうち、含まれる抵抗器・コンデンサーなど、導線以外のものの総称。

かいろ‐ばい【懐炉灰】クワイロばひ🔗🔉

かいろ‐ばい【懐炉灰】クワイロばひ 火をつけて、懐炉に用いる固形燃料。ふつう桐灰(きりばい)・麻殻灰・わら灰などに助燃剤を加えて紙袋に詰める。《季 冬》

カイロプラクティク【chiropractic】🔗🔉

カイロプラクティク【chiropractic】 脊椎の異常を手による衝撃で整え、神経機能を回復させることによって内科疾患の治療を図る方法。一九世紀末、米国のD=D=パルマーが創始した民間療法。徒手脊柱矯正術。

がい‐ろん【概論】🔗🔉

がい‐ろん【概論】 領域全体のあらましを要約して述べること。また、述べたもの。「経済学―」

かい‐わ【貝輪】かひ‐🔗🔉

かい‐わ【貝輪】かひ‐ 貝製の腕輪。二枚貝や巻き貝などの貝殻に穴をあけて作ったもので、呪術(じゆじゆつ)的な意味もあったと考えられる。日本では縄文・弥生時代に多く、古墳時代にも用いられた。

かい‐わ【会話】クワイ‐🔗🔉

かい‐わ【会話】クワイ‐ [名]スル複数の人が互いに話すこと。また、その話。「―を交わす」「親しそうに―する」「英―」 [類語]話・対話・対談・談・談話・懇話・懇談・面談・歓談・雑談・談笑・閑談・語らい・カンバセーション

大辞泉 ページ 2586