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カイロ【Cairo】🔗🔉

カイロ【Cairo】 エジプト‐アラブ共和国の首都。ナイル河口の三角州にあるアフリカ大陸最大の都市で、アラブ世界の政治・文化の中心地。付近には古代エジプト文明の遺跡が多い。人口、行政区六八〇万(一九九二)

がい‐ろ【街路】🔗🔉

がい‐ろ【街路】 市街地の道路。まちなかの道。

かい‐ろう【貝楼】かひ‐🔗🔉

かい‐ろう【貝楼】かひ‐貝櫓(かいやぐら)」に同じ。

かい‐ろう【回廊・×廻廊】クワイラウ🔗🔉

かい‐ろう【回廊・×廻廊】クワイラウ 建物・部屋・中庭の周囲に巡らされた、長くて屈折した歩廊。

かい‐ろう【戒×・戒×臘】‐ラフ🔗🔉

かい‐ろう【戒×・戒×臘】‐ラフ 出家受戒してからの年数。芸道の修業の年数。

かい‐ろう【海老】‐ラウ🔗🔉

かい‐ろう【海老】‐ラウ エビの別名。

かい‐ろう【海楼】🔗🔉

かい‐ろう【海楼】 海辺にある高殿。

かい‐ろう【皆労】‐ラウ🔗🔉

かい‐ろう【皆労】‐ラウ すべての者が働くこと。「国民―」

かい‐ろう【×偕老】‐ラウ🔗🔉

かい‐ろう【×偕老】‐ラウ 《老いを偕(とも)にする意》夫婦が、年をとるまで仲よく一緒に暮らすこと。

かいろう‐ちたい【回廊地帯】クワイラウ‐🔗🔉

かいろう‐ちたい【回廊地帯】クワイラウ‐ ポーランド回廊

かいろう‐どうけつ【×偕老同穴】カイラウ‐🔗🔉

かいろう‐どうけつ【×偕老同穴】カイラウ‐ 《「詩経」風・撃鼓の「偕老」と「詩経」王風・大車の「同穴」を続けていったもの。生きてはともに老い、死んでは同じ墓に葬られる意》夫婦が仲むつまじく、契りの固いこと。カイロウドウケツ科の海綿動物の総称。深海の泥中に直立する。円筒形で、全長三〇〜八〇センチ。体壁はかごの目状で、内部の胃腔に雌雄一対のドウケツエビが共生することから、はじめエビをカイロウドウケツと呼んだが、後に海綿の名となった。相模(さがみ)湾・駿河(するが)湾や土佐湾に生息。

大辞泉 ページ 2585