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かき‐ま・ぜる【×掻き混ぜる・×掻き雑ぜる】🔗🔉

かき‐ま・ぜる【×掻き混ぜる・×掻き雑ぜる】 [動ザ下一]かきま・ず[ザ下二]かきまわして一つにまぜ合わせる。混合させる。「砂利とセメントを―・ぜる」かき乱す。混乱させる。「議論を―・ぜる」

かきま・みる【垣間見る】🔗🔉

かきま・みる【垣間見る】 [動マ上一]「かいまみる」に同じ。

かき‐まめ【×籬豆】🔗🔉

かき‐まめ【×籬豆】 フジマメ・インゲンマメ・クロマメ・エンドウなどの俗称。

かき‐まゆ【描き×眉】🔗🔉

かき‐まゆ【描き×眉】 墨で眉をかくこと。また、かいた眉。

かき‐まわ・す【×掻き回す】‐まはす🔗🔉

かき‐まわ・す【×掻き回す】‐まはす [動サ五(四)]手や道具をある物の中に入れて、ぐるぐるまわす。「風呂の湯を―・す」中のものをいじって、乱雑にする。「机の中を―・す」混乱やもめごとを生じさせる。「彼の発言が会議を―・した」

かぎ‐まわ・る【×嗅ぎ回る】‐まはる🔗🔉

かぎ‐まわ・る【×嗅ぎ回る】‐まはる [動ラ五(四)]あちらこちらにおいをかいで歩く。「鼻を鳴らして―・る」ある事柄を知ろうとして探り歩く。「警察が事件について―・っている」

かき‐みそ【牡蠣味×噌】🔗🔉

かき‐みそ【牡蠣味×噌】 細かく切ったカキの身を、砂糖・味醂(みりん)などで調味した味噌と合わせて煮つめたもの。宮城県松島の名物。

かき‐みだ・す【×掻き乱す】🔗🔉

かき‐みだ・す【×掻き乱す】 [動サ五(四)]かき回すようにして乱れさせる。「髪を―・す」落ち着きのある状態を、混乱させる。「秩序を―・す」

かき‐みだ・る【書き乱る】🔗🔉

かき‐みだ・る【書き乱る】 [動ラ四]とりとめもなく書き散らす。「げにそこはかとなく―・り給へるしもぞ」〈源・明石〉

かき‐みだ・る【×掻き乱る】🔗🔉

かき‐みだ・る【×掻き乱る】 [動ラ四]心の平静や物事のまとまりが失われる。「いとど心のうちは―・りて」〈狭衣・四〉[動ラ下二]「かきみだれる」の文語形。

かき‐みだ・れる【×掻き乱れる】🔗🔉

かき‐みだ・れる【×掻き乱れる】 [動ラ下一]かきみだ・る[ラ下二]みだれる。混乱する。「相次ぐ不幸に心は―・れる」

かき‐むし・る【×掻き×毟る】🔗🔉

かき‐むし・る【×掻き×毟る】 [動ラ五(四)]つめや指先でひっかくようにしてちぎりとる。また、むやみにひっかく。「髪の毛を―・る」

大辞泉 ページ 2675