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かくぎん‐こう【角銀鉱】‐クワウ🔗🔉

かくぎん‐こう【角銀鉱】‐クワウ 塩化銀からなる鉱物。等軸晶系。普通は角状の塊をなす。無色透明あるいは灰色で、樹脂光沢がある。光により暗色化する。銀鉱床の酸化帯に二次鉱物として産出。

かく‐ぐう【客×寓】🔗🔉

かく‐ぐう【客×寓】 [名]スル客となって滞在すること。また、その家。きゃくぐう。旅に出て、よその土地に滞在すること。きゃくぐう。

がく‐けい【学兄】🔗🔉

がく‐けい【学兄】 がっけい(学兄)

がく‐げい【学芸】🔗🔉

がく‐げい【学芸】 学問と芸術。また、学問。「新聞の―欄」

がくげい‐いん【学芸員】‐ヰン🔗🔉

がくげい‐いん【学芸員】‐ヰン 博物館などで、資料の収集・保管・調査研究などにたずさわる専門職員。

がくげい‐かい【学芸会】‐クワイ🔗🔉

がくげい‐かい【学芸会】‐クワイ 小学校で、児童が学習の成果としての音楽・演劇などを発表する会。

がくげい‐だいがく【学芸大学】🔗🔉

がくげい‐だいがく【学芸大学】 小・中学校の教員養成を主要な目的とする大学。現在、東京学芸大学以外は教育大学と改称されている。

がく‐げき【楽劇】🔗🔉

がく‐げき【楽劇】(ドイツ)Musikdrama》ワグナーの創始したオペラの一形式。従来のアリア偏重主義を排し、音楽と劇内容との一体化を図ったもの。

かく‐げつ【各月】🔗🔉

かく‐げつ【各月】 毎月。つきづき。「―の平均」

かく‐げつ【客月】🔗🔉

かく‐げつ【客月】 前の月。先月。

かく‐げつ【隔月】🔗🔉

かく‐げつ【隔月】 ひと月おき。「―に発行する」「―配本」

かく‐げん【格言】🔗🔉

かく‐げん【格言】 人生の真実や機微を述べ、万人への戒め・教訓となるような簡潔にした言葉。金言。

かくげん【覚彦】🔗🔉

かくげん【覚彦】 浄厳(じようごん)

かく‐げん【確言】🔗🔉

かく‐げん【確言】 [名]スルはっきりと言いきること。また、その言葉。「―することを避ける」

かく‐ご【客語】🔗🔉

かく‐ご【客語】 きゃくご(客語)

かく‐ご【×勤】🔗🔉

かく‐ご【×勤】 《「かくごん」の撥音(はつおん)の無表記》かくごん」に同じ。平安時代、院・親王家・大臣家などに仕えた武士。恪勤者。かくごん。「院の―して侍ひ給ふ、いとかしこし」〈大鏡・道隆〉中世、宿直(とのい)や行列の先走りなど、幕府内部の雑役に従事した武士。恪勤者。恪勤の侍。かくごん。「或は青侍(せいし)―の前に跪(ひざまづ)く」〈太平記・一二〉

大辞泉 ページ 2697