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がく‐き【楽毅】🔗🔉

がく‐き【楽毅】 中国、戦国時代の武将。魏の人。燕の昭王に仕えて斉(せい)を破り、昌国に封じられた。昭王の死後、恵王にうとまれて趙に逃れ、重用された。がっき。生没年未詳。

かく‐きょ【郭巨】クワク‐🔗🔉

かく‐きょ【郭巨】クワク‐ 中国、後漢の人。二十四孝の一人。貧しさのため母が食を減らすのを見かね、一子を埋めようと地を掘ったところ、「天、孝子郭巨に賜う」と書いた黄金の釜を発見したという。

がく‐ぎょ【×鰐魚】🔗🔉

がく‐ぎょ【×鰐魚】 ワニのこと。

かく‐きょう【客郷】‐キヤウ🔗🔉

かく‐きょう【客郷】‐キヤウ かっきょう(客郷)

かく‐ぎょう【角行】‐ギヤウ🔗🔉

かく‐ぎょう【角行】‐ギヤウ 将棋の駒(こま)の名。斜めに自由に動け、成ると竜馬(りゆうめ)となって、さらに前後左右に一間(けん)ずつ動ける。飛車とともに大駒の一。角。かくこう。

がく‐ぎょう【学行】‐ギヤウ🔗🔉

がく‐ぎょう【学行】‐ギヤウ 学問と仏道の修行。

がく‐ぎょう【学業】‐ゲフ🔗🔉

がく‐ぎょう【学業】‐ゲフ 、勉強をすること。学問をすること。「―に励む」「―を怠る」

かくぎょう‐ほうしんのう【覚行法親王】カクギヤウホフシンワウ🔗🔉

かくぎょう‐ほうしんのう【覚行法親王】カクギヤウホフシンワウ一〇七五〜一一〇五]平安後期の真言宗の僧。白河天皇の第三皇子。仁和寺(にんなじ)門跡。出家後、親王宣下を受け、最初の法親王となった。

かく‐きょせい【赫居世】🔗🔉

かく‐きょせい【赫居世】 伝説上の新羅(しらぎ)の始祖。「三国史記」によれば、在位は前五七〜前四。姓は朴。名の赫居世は光明王の意味。

かく‐きょへい【霍去病】クワク‐🔗🔉

かく‐きょへい【霍去病】クワク‐前一四〇ころ〜前一一七]中国、前漢の武将。平陽の人。衛青の甥(おい)。六回にわたって北西辺の匈奴(きようど)討伐を指揮して大勝、驃騎(ひようき)大将軍となったが若くして病死した。

かく‐きょり【角距離】🔗🔉

かく‐きょり【角距離】 角度で表した二点間の距離。観測点と二点それぞれとを直線で結んだときの、その二直線のなす角度。

かく‐ぎり【角切り】🔗🔉

かく‐ぎり【角切り】 立方体に切ること。また、切ったもの。さいの目よりも大きい切り方をいう。

がくきろん【楽毅論】🔗🔉

がくきろん【楽毅論】 魏の夏侯玄が、楽毅について述べた書。王羲之(おうぎし)が書写し、楷書の法帖(ほうじよう)となっている。

大辞泉 ページ 2696